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2021-04

What did you get up to? No3 - 2020.11.01 Sun

birthday card 500x315
(photos by manmarukumi 2020)

今日はキッチンブログ化したジャズブログの最終回です。いゃ~もぅ、ばあ様はこれでもか!というほど粉をこ練まわしていました。そのお蔭でこの閉鎖された期間を乗り切ったと言っても過言ではないと思います。その反動というか小丸はこの半年間にかなり体重が増えて、ちょっと可哀そうな事をしてしまったと・・・しかし本人も喜んでいたのでまあ仕方ないかという事です。

↑の写真は、お誕生日に日本の友人から届いたカードです。立体的にデザインされた面白いカードで心が和みました。なんと秋刀魚が美味しそうに焼けています。団扇の裏側にはメッセージが書けるようになっております。洒落っ気があってなんと素敵なカードでしょう、これを受け取った時は思わす、頬が緩みました。何故かこういうのを目にすると、自分と日本の繋がりがまだしっかりとあるんだなと嬉しくなるのですね。T&T いつもありがとう!

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今日の朝は、眩しいほどの光がスクリーンの合間から流れ込んできました。ずっと曇った日が続いていたので、本当にこの明るさが気持ち良い!それにこの新譜がその朝の光りと空気にぴったりと合っていたので余計に嬉しくなりました。少し音量を上げて Chick Corea のソロピアノを楽しみました。クラシカルのピースとスタンダードを交互に配置した盤は違和感なく、ただただ楽しく聴けたという作品で、ばあ様的にはなんだか癒しの一枚になってしまいました。

chick corea plays songs 450x

この気持ちの良い日にこの記事を完成させましょう。だってまだまだ他の事を書かねばならないのですもの、このコロナの期間にばあ様が集中していたリサーチや、まったく意味のない馬鹿げた楽しい事なども・・・

さあ最終回は、どんなパンが登場するのでしょうか。

butter rolls unbaked 490x365 butter rolls mistake 490x367 butter rolls 490x367

まずはバターロール、一度目は留めがあまかったのか焼いている途中で開いてしまった状態です。二回目はちゃんと開かないようにしっかりと留めたら上手く焼けました。こういう失敗をしながら学んでいくプロセスが面白い。なんでこうなっちゃうのという疑問から上達する。

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今日本で流行っている生食パンというのに挑戦しました。このパンを焼くためにアマゾン・カナダから四角いフタのついたパン焼き型まで手に入れました。到着するのに一か月かかりました。なんと新潟の燕市から送られてきました。

生食パン用の生地はベタベタしており、普通のパンの生地とは大違いで箱を満たす分量も何故か上手くいかず、このように四角い箱をみたせず山の状態で焼き上がりました。味はそこそこ。真ん中のは二回目のもの、だいぶ箱をみたしているので四角い形が形成されていますが、やはり少し焼き上がりにへこみができています。右端のは三回目の挑戦、だいぶまともな感じになっています。四回目でやっと箱を満たせ、しかもへこみのないものが出来ました、一件落着。

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まずはいびつな形のイングリッシュマフィンです。綺麗な円形で焼いてみたかったので、ミルクのカートンで作った手作りの輪に銀紙をまいて作った、お手製の型でやいたもの、素晴らしく綺麗に丸く焼けました。このイングリッシュマフィンを横半分に割ってトーストにし、上に青菜のArugula、サラミ系のコールドカット、目玉焼き、マッシュルームのソテーをトッピングした朝食を作りました。もう市販のものは食べる気がしない。

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一番始めに作ったメロンパンは、粒子の細かいペーストリー用の小麦粉が手に入らなかった為に中のパンが少しかっちりとした硬めの生地で焼き上がり、ふわっとした感触がなかった。カヴァーされている衣のビスケットはそれなりに良かったけど、やはり日本で食べたあのメロンパンのように中フワフワ、外カリッとという感じではなく、全体に重い感じでした。しかし二回目には、手に入ったペーストリー用の小麦粉を三分の一程度加える事で、なんという事でしょう、パン生地が嘘のように柔らかく感触がまったく別物になりました。まるで日本に売っているメロンパンのように焼き上がり、小丸もビックリ!
お次はバナナが豪快に入っているバナナケーキです。今回はパン系に集中していたのでケーキやペーストリーはあまり焼いていませんが。バナナがあまっていたので作ってみました。珈琲によく合う甘くない大人の為のバナナチョコケーキです。

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これは日本では珍しいポップオーヴァーというものです、英国の方ではヨークシャープディングといって、鉄のフライパンとか大き目のクッキングパンで生地を流し込んで焼くものですが、これは個々の型に流し込んで素早く高熱で焼き上げます。始めに型をオーヴンで熱く熱しておき、液状の生地を流し込んだ時にこのように型からモコモコと飛び出してくるので、ポップオーヴァーと言うのでしょう。パリッとした皮と中がしっとりとした食感で、ローストビーフとか、パイなどと一緒に頂きます。この型はもう何十年も前に買ったものですが、あまり使っていないのでほとんど新品ですね。

右端は小丸の一番好きなシナモンロールです、これはもちろんイースト菌で発酵させていますが、ずっと昔から作っているものは、一昼夜寝かせて、次の朝に焼くというものでした。パン生地がとてもしっかりとしているというか、夜クールな場所で寝かせる為にゆっくりとイースト菌が発酵する為か味も深いというか、その手間を省いたのが今回のこれです。でもやはり時間をかけて作ったものには一味違うという気持ちが入っているのか、美味しさが違うような気がします。気のせいかな?

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さてお次は、油で揚げないカレーパンです。ちょっと健康志向、これだけ不健康なモノを作っておいて今更ですが、油でベトベトしないオーヴン焼きのカレーパンは軽くて胃にもたれません、でもやはり油で揚げたほうがカレーパンらしいかも。次は昔から焼き続けているブルーベリーマフィンです、優しい甘さとレモン味を効かせたもの。

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これは小丸のお気に入りのソーセージとほうれん草とチェダーチーズの入ったバンです。焼きあがると香ばしい匂いが漂います。軽いランチに最適です。最後に「豚まん」です、関西ではそう呼びますが、きっと関東では「肉まん」と呼ばれているのでしょうか。具が溢れんばかりに詰まっていて、皆がとても喜んでいたものです。タケノコがなかったので、ブロッコリーの芯を代用したら、そのシャキシャキ感がぴったりでした。ないものを何で代用するかというのも、上達の一つのようです。この豚まん二つとお汁で夕食は十分なばあ様でした。

このパン作りのトピックは、これで終りのつもりです。この長いコロナの期間(今でも続いておりますが)の記録を認めておきたいと思いました。これを見返して「このおばはん、ようやるわ!」と早く笑える日が来るといいなと思います。


new album 300 2020

さて少しだけジャズのお話、ようやく気になっていた、Diana Krall の新譜 This Dream of You を聴きました。2016年と2017年に故Tommy Lipuma と共にレコーディングされたものを self-produced した盤。Diana はデビューして以来ずっとフォローしていたカナダのアーティストですが、Glad Rag Doll 辺りからなんだか違和感を覚えるようになって少し遠ざかっていた頃もありますが、この新譜はどんなものかと期待と不安を持って耳を傾けました。

答えは聴いて良かった、彼女が帰って来た!という感じです。すこし声質が年輪を重ねているようですが、やはり Diana節は健在で素敵。選曲も私好みで申し分なしというところでしょうか。久しぶりにヴォーカルを楽しみました。ミュージシャンの面々も昔のトリオから Christian Mcbride やら Russell Malone など、その他 John Clayton, Jeff Hamilton, Anthony Wilson などお馴染みのメンバーがサポートに回っており頼もしいですね。ピアニストの Alan Broadbent まで豪華な参加者です。

But Beautiful, That’s All, Autumn in New York, Almost Like Being in Love, More Than You Know, Just You, Just Me, There’s No You, Don’t Smoke in Bed, This Dream of You, I Wished on the Moon, How Deep is the Ocean, Singing in the Rain

ねっ素敵な選曲でしょ、But Beautiful から Singing in the Rain まで、 どの曲も Diana Krall の曲への解釈の深さというのか、素敵なアレンジメントでばあ様の琴線に触れたことは間違いないでしょう。

お次の更新は、はまったリサーチの事か、またはジャズネタか、ばあ様の気分次第です。すでにジャズ・ジャンラでは忘れ去られているブログなので、まあ気楽にいきたいと思います。書きかけのファイルが山積みなので、それを一つづつクリアーするのが目標かもしれません。終わりは、このペースでは何時になりますやら・・・


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ワッフルとアップルコンポートに淹れたての珈琲、週末の朝食ね!

Tribute to Jimmy Heath とても暖かいトリビュートです、お時間があればどうぞ。

What did you get up to? No.2 - 2020.10.15 Thu

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(photos by manmarukumi 2020)

あっという間にあれからもう一か月、夏が終わり秋が来ました。そうなるとコロナの感染者があっというまに増加し、最近では毎日500-700人などと驚いていたのが、何と今では1500人を超す日もあるという事態です。

夏は短期間レストランのイートインも再開されていたのに、第二波がやって来たという事でまたテイクアウトだけという状態に戻っています。飲食業はどうなってしまうのでしょう、本当にお気の毒でなりません。モールにあったばあ様のお気に入りだった、洒落た幾つかの大人の服飾店もほとんど閉店してしまい残念でなりません。ライヴや観客席の多いパフォーマンスも再中止、アーティスト達はどうやって生活を立てていくのでしょうか、知人のミュージシャンのライヴにも暫く出向いていません。なんだかとても暗い世の中になってしまい、ポジティヴ思考を持ち続けていくのがしんどくなって来た感じがします。

でも最近は少し音楽も聴く気になっているので、この月に入って色々なジャンルのモノに耳を傾けていましたよ。ジャズ仲間の「ドラさんのジャズコーナー」で紹介されているものが手元や図書館にあれば必ず聴くようにしています。今回はダイアナ・ロスとかロッド・スチュワート、ブライアン・フェリーなど昔聴いたモノを引っ張り出して聴いたりと、普段忘れているものなど、こういう機会を頂くとまた聴いてみようという気になります。

そしてずっと聴きたいと思っていたジェームズ・テーラーの新譜も、これはジャズ仲間のマダムさんもリヴューしておられましたが、これはジャズとして聴くのではなく、ジェームス・テーラーというジャンルとして聴くという感じですね。なんだかホンワカとして良かったです。他には Gerald Clayton, Pat Metheny の新譜やら、ECM盤を数枚、でもあまりピンとこなくて自分の好みがかなり偏りかけているのを再確認しました。

そんな中で、ばあ様は毎日なんとかスケジュールを立てて、頭がおかしくならないように努力している分けですが、その一つが前回に記載したベーキングです。今日は前回に載せられなかったものをやっとサイズ処理ができたので、あげたいと思います。見てやって下さいな。写真をクリックすると大きくなって匂いがします、な~んてね!

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(photos by manmarukumi 2020)

まずは、あんパンと言うリクエストがあったので、それに挑戦しました。あん作りから始めねばならなかったので面倒だったけど、出来上がりで満足、黒ゴマがなかったのが残念。お次はアップルの香りがすでに美味しいアップルバンです。甘い生地がおやつにピッタリ!次はチョコレートとココアを効かせたバンで中にチョコがとろけています。

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これはクロワッサンではなく、パン生地で外はカリッと中はもっちり、粗塩と胡椒が振りかけてありますので、ビールなどにも合うかも。中はプチパンでポテトサラダとサラミでサンドイッチにしてみたら大好評でした。右端はオレンジの香りが豊かなオレンジブレッド、渦巻きはシナモンがオレンジとよくあっています、サクッとした感触のブレッドでトーストにすると味わいが倍増。

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ココア生地にナッツとホワイトチョコのトッピングで菓子バンですね。中はグラノラバーでオーツとかナッツとかドライド・フルーツなどが入った栄養満点のバーなのでハイキングなどには最適です。エネルギーをくれるバーです。右端はチョコレートとココアの濃厚な味のパン、これは濃厚すぎて小丸には不人気でした。私はお砂糖抜きの珈琲と抜群に相性がいいとおもいましたが・・・

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クリスマスなんかによく見かけますね、こういう感じで中にドライド・フルーツとか入ったもの。これはチョコを入れました。焼きあがると、お腹の中にすぐ消えてしまいます。中はイースト菌を発酵させた生地で作ったドーナツで油で揚げてあります。ふわっとしたとても軽いドーナツです。下になっている色の濃いのはシナモンがふってあります。スゥィーデン風シナモンバンです、形がいびつ上手くいきませんでした。こういう時もあるさ(笑)

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コロナが始まり、スーパーマーケットから小麦粉やベーキング類が棚から消えた頃、計量のスケールも同時に消えてしまいました。何処をさがしてもグラム単位の測れるスケールがありませんでした。私は北アメリカ式の計量カップとかスプーン式の測り方で今までベーキングをしていたので、グラム単位で測る日本式のベーキングをした事がなかったので、さて困ったな。なんとなんと小丸がイタリアにある会社に在庫があるのを探し出して手に入れてくれました。しかし値段は普段の倍もしていたのですが、まあ仕方ないか。しかしシンプルで使い方がとても簡単で1グラムまで測れるので、本当に嬉しいギフトでした。くれた小丸は十分に価値がある、美味しいものを食べさせてもらえるからという事で一件落着。ユーチューブで発見した日本のレシピ―を沢山試すことになりました。

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(なにげないデザインが素敵な紙袋ですね)

これは小丸とボーイフレンドがモントリオールの小さなミルで購入してくれた小麦粉です。ケーキとかペーストリー用の粒子の細かい粉です。ずっと家の近くでは売り切れ状態で見つからなかったモノなので、とても嬉しい贈り物でした。家族だけで運営している小さな製粉所ということで、貴重な粉なので大切に使わせて頂きます。これを入れて作ったメロンパンは以前に作ったものと別物だったので、もう感激。このことは次回で。

なんだかキッチンブログ化した、ジャズブログです。なんと言い訳してよいやら、もう少したてば自分が取り戻せるかもしれません。それまで少し時間を下さいませ。では今回はこのへんで。

Take care everyone!

酷暑お見舞い申し上げます。 - 2011.08.19 Fri

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from K's Garden photos by manmarukumi )

蝉の声が聞こえるようになりアッと言う間にもう8月も中旬を過ぎてしまいましたね。気候の影響で今年も期待したほどトマトの収穫は無く、しかもうさぎ親子の襲撃をくらい余計に収穫数が少なくなってしまいました。残念ですが今年もトマト・パティーが出来そうにもありません、数年続きでとり止め本当にがっかりです。でも気持ちだけですが少し友人とシェアー出来そうです。

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味は良いのだけど皮の硬いキューリができました。 無残にウサギにかじられたトマトがどっさり (泣)。

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プレシャスな宝石のような輝きを持つミニ・トマトたち、自然色はなんと美しい。

この10年来うさぎがトマトをかじるなどという事はまったく無かったのですが、やはり自然界も食料難なのか今まで見向きもしなかったこのような野菜まで食べねばならなくなったという事はかなり大変なんでしょうね。しかし私が頭にきてしまうのは、そのかじったトマトを全部食べてくれるなら文句はないのですが全て中途半端にかじって次のトマトを狙うというのが許せないというか・・でもね可愛いうさぎを見ていると彼らも生活がかかっていると思うとついつい仕方ないかと許してしまうまん丸なのでした。

7月に入ってから色々とあって少し疲れてしまったまん丸ですが、そんな時にとても気持ちを楽にしてくれたのが Jan Lundgren Trio でした。ベースに Jasper Lundgaard、 ドラムスに Alex Riel というメンバーで、それだけでもう納得のトリオというか、しかしまん丸はこの Jan Lundgren を長い間食わず嫌いというか避けて通っていました。日本では女性の間で凄い人気らしいのですがなんだかへそ曲がりのまん丸はそういう理由からも余計に偏見を持っていたのであります。きっと甘ったるいピアノなんじゃないかって、しかもロマンテック・ピアノで売っている甘いマスクの Richard Claydermann と感じが似ていたので余計に避けていたのでした。いわゆるイケ面タイプはまん丸の趣味ではないのです。(じゃあ Chet はどうなんだって突っ込まれそうですが・・まず彼の場合はサウンドから入りましたので、一応言い訳ね)

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Yo Vivo Enamorao ← "Swedish Standards"の中の一曲です。

しかし数年前にジャズ仲間さんが "Swedish Standards" を紹介してくれました。もちろんキャンドル・ライト・ミュージックの Claydermann とは大違いでした、そんなことはわかちゃいたがその端正なジャズの方向性というか嗚呼やはり北欧の香りを運んでくれる人なんだわと一人で納得。もう一枚 "European Standards" などを聴いてすっかり 「 Lundgren ええやん!」 と今更ながら唸ってしまいました。

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Jan Lundgren (p)
Jesper Lundgaard (b)
Alex Riel (ds)

Plays Cole Porter Love songs /2006, Charade /2002, Lonely One /2001
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去年の訪日で仕入れてきたマシュマロレコードさんの素敵な Jan Lundgren のCDの数々。

そして気になったのはマシュマロさんから出ている Jan Lundgren Trio の数々の盤ですね。ベースの Lundgaard はもちろん、ドラムスの Alex Riel は Carsten Dahl Trio, Mad Vinding, Bent Jadig, Heine Hansen などの盤で親しんできたミュージシャンでしたのでやはり聴いてみなきゃという事で始めて今回の訪日でどさっと仕入れてきました。その中でもこの三枚を去年からずっと繰り返して聴いています。

切れ味の良さとほんのりとした甘過ぎない優しさを持ったトリオです。何回も繰り返し聴いていますが飽きがきません。繰り返し聴くことで部分的な良さを毎回見つけています。特に "Charade" の盤にある Moonlight in Vermont でトリオが見事な一体感をかもし出している一品がお気に入りです。そして Blue Skies にみる躍動感、盤全体が小粋で楽しいアレンジメントでへこたれた気持ちを持ち上げてくれました。それに "Lonely One" の盤にまん丸の好きな Jitterbug Waltz が選択されているのが嬉しい。この盤もとても素敵だ、あまり疲れてしまうと何も聴く気がしなくなってしまいますが。今回はあれほど食わず嫌いだった Jan Lundgren にとても癒されました。もちろん二人の素晴らしいコーリーグの存在があるからだと思いますが。写真を撮り忘れた "Perfidia" と言うタイトル盤も同じメンバーのトリオで頻繁に聴いた一枚です。このトリオ・メンバーはマシュマロさんが制作する時だけに集合するスペシャルなトリオなのだそうだ。なんでもっと早く聴かなかったのかと後悔先に立たずですね。

Star Crossed Lovers まん丸の大好きなこの曲の入った "New York Calling" という古い盤が今とても気になっています。クールな甘さっていうのかさらっとしているのが良いですね。何か Lundgren のこれだ!というお薦め盤があれば教えて下さいね。


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さて話題はコロッと変わり子丸の友人アリッサの久しぶりの訪問。高校生の頃はよく遊びに来ていましたね、家に集まる子供達はまん丸の作る異国の料理を嫌な顔をせず興味を持って挑戦してくれました。その中でもこのアリッサは人一倍好奇心の強い娘でしたがそういう子供ほどなんだか可愛いものでした、今ではもう立派な Lady ですけど相変らず大きなハッグを忘れずにしてくれます。さっそく夕食に庭で採れたトマトとキュウリを使ってサラダを作ってあげたら大喜びでした。今日のサラダもとても簡単に作れますよ。

トマト (中4-5個 一口サイズに切る)
キューリ (大1本 種を取って一口サイズに切る)
バジリコの葉 (4-5枚 細かく刻む)
イタリアンパセリ (適当 細かく刻む)
フェタ・チーズ (グリーク・スタイルの白いチーズ)

オリーヴ・オイル、レモン汁、塩、胡椒 (適当にお好みの量)

5つの材料を切ってボールに入れ、その上から適当にオリーヴ・オイルその他のスパイスをかけてよく混ぜるだけ、パンチを効かせたいならレモン汁を多めにいれてね。一番肝心なのはフェタ・チーズですね、これはちょっと塩っぱいチーズなので塩もほとんどいりませんがこの味が全体を引き締めてくれます。

Feta Cheese はギリシャの特産チーズでシープ・ミルクで普通は作られています。ちょっとゴロゴロした表面で手で割るとボロボロと崩れる柔らかい質感のチーズです。グリーク・サラダに入っているものですね。これも好みで沢山入れても良し、トマトの甘さとチーズの塩っぽさが微妙に合うサラダです。簡単なので一度トライしてみて下さいな。

さあ残り少ない暑い夏をエンジョイしましょう、日本の皆さんは残夏バテに気をつけてね!


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涼しげでクールなイエロー・トマト君。

Goodies for My Jazz Friends - 2011.02.12 Sat

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( photo by manmarukumi ) at Beautiful Temple in Niigata

去年の暮から忙しい日々が続いていて楽しみにしていた12月の 「一力ジャズ・ライヴ」 は見逃してしまいました。最近少し酸欠状態のまん丸ですが明日は待ちに待った4ヶ月ぶりのライヴなのでまん丸は体の中がうずうずしています。

しかもとっても素晴らしいサプライズが私を待っているらしい、これはライヴ・リポートで書くことになるでしょう。今から少し興奮気味のまん丸なのです。

とにかく今日は、いつもお世話になっているジャズ仲間さんへのプレゼントを焼いていました。隣街の K.M さんは何時も都合がつくとまん丸をピック・アップして下さいます。いくら行く途中といっても面倒な事なのに嫌な顔ひとつせずにほんとに感謝です。Mr.M 氏はいつも最高のお席を取って下さいます。しかもまん丸の長話しにもお付き合い下さいます。M子様は我侭なまん丸をいつも暖かく迎えてくださいます。そんなジャズ仲間さんに何が出来るかと言うとこんなものを焼くくらいです。でもね喜んで頂けると嬉しいものです。

今夜、焼いたのは Scandinavia でポピュラーなホリデー・シーズンに焼くフルーツ・ブレッドです。Cardamom というスパイスとフルーツの皮とレーズンをふんだんにいれた珈琲にあう甘いブレッドです。

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二回発酵させねばならないのでとても時間がかかります。そして二回めの発酵が終わるとこんな風に大きくなったらオーブンの中へ、ここまでのプロセスに二時間以上かかります。

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40分もすると美味しい匂いが部屋中に漂ってきます。

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さあ出来上がりです、パンの上には卵が塗ってあるのでこんがりとゴールデンに焼きあがります。

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ちょっとお化粧して、プレゼントの出来上がり。

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これだけじゃ物足りない、沢山バナナがあったのでバナナ・ケーキも焼いてしまいました。
さあこれで明日の用意万端です。



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どんなサプライズが待っているでしょうか。




今夜の一枚は、久しぶりの Arturo さん。
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Arturo Sandoval の A Time for Love (2010) です。馴染み深い曲を集めた優しい一枚、まん丸の好きな Faure や Ravel などのクラシカルも数曲も選択されていて嬉しいですね、一人でゆっくりしたい夜にぴったりです。
Emily, Speak Low, Estate, I Love You Porgy, Smile, Smoke Gets In Your Eyes などなど、どの曲もロマンテックでしっとりとした気持ちに導いてくれるでしょう。



究極の Tomato Salad - 2010.08.10 Tue

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( all photos by manmarukumi )

トマトが美味しい季節になりましたね。今日は、まん丸の究極のトマト・サラダをどうぞ。

3個 - 大きめの熟したトマト
1/3 cup - オリーヴ・オイル (できればヴァージン)
1/4 cup - シェリーワイン・ヴィネガー (レットワイン・ヴィネガーでもよい) 
1/4 cup - 細かく刻んだオニオン (甘めのもの) 
2tb.sp - ケーパー(Capers、これも細かく刻む)   
2tb.sp - パセリ (私はイタリアンを使います、これも細かく刻む)
1 - ガーリック (Minced, これも細かくね)
1t.sp - 塩
1t.sp - 乾燥したベーゼル(Basil)を細かくしたもの)
フレッシュな Basil の葉5枚 - 新鮮なものも細かく刻んで入れます、なければ乾燥のを多めに)
1/4t.sp - 胡椒

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まん丸のトマトは順調に育っています、これまでにない好成績です。ジャズ仲間さんにも今年はお裾分けができそうですね。太陽の恵みを友人とシェアーできるのが嬉しい!

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このサラダのキー・ポイントは熟したトマトを使うことです、熟したトマトの甘さがこのドレッシングのもつ酸味をひきたたせます。トマトを重ねる時にドレッシングを忘れずに一段づつにかけて下さい。そして縦に切らずに横から厚めに輪切りにして下さい、食べる3時間前にこのドレッシングをタップリとかけて冷蔵庫で冷やして食べると最高の状態でいただけます。

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みどり色のトマトは Mr. Stripey という珍しい新種です、こんな色なのに熟しています。赤いのと同じようなトマトの味ですが少し甘いようにも感じます。皮は黄色っぽいのに中はみどり、皮をむく前はなんだか実が硬い感じに見えますがなんとツルッと皮がむけてしまいました。このサラダを作る時は皮が綺麗にむける状態のトマトを使ってね。

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全ての材料をボトルにいれてカシャカシャと優しく混ぜるだけです。私はこのレシピーを倍にして作っておきます。数日間は冷蔵庫に保存しておけるので便利です。

まん丸がトマトの収穫期になると作るとっておきの Mediterranean (地中海)風トマト・サラダのレシピーです。このサラダは誰が食べても美味しい!の一言でした。自信作なので是非トライしてみてくださいな。写真の方がいまいち良く撮れていませんが、このドレッシングでトマトをマリネートするだけで貴方は名クックになれます!

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トマト・サラダを作りながら聴いていたラーシュ・ヤンソンの一枚。とても新鮮でいつも心が和みます。ギリシャ神話のパンドラの箱からインスピレーションを受けて作られたという ”Hope” という曲は何が起きても希望を持つことの大切さを忘れちゃいけないというテーマだそうな、私もいつもそうでありたい。

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Lars Jansson Trio ”Hope”
Lars Jansson (p)
Lars Danielsson (b)
Anders Kjellberg (d)
Recorded in Demark 1999

http://www.myspace.com/larsjanssontrio


Lars Jansson Trio Plays "Everything I Love"


Lars Jansson (p)
Anders Kjellberg (d)
Christian Spering (b)
Stockholm 2007




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まん丸クミ

Author:まん丸クミ
カナダのジャズ情報を
独断と偏見でおおくりします。

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