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2009-12

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Have Yourself A Merry Little Christmas - 2009.12.23 Wed

後3日もすればクリスマスですね、今年はダウンタウン(トロント)の様子もなんだかひっそりしているというか、年末の盛り上がりが昔ほど感じられませんでした。まあこの経済情勢のせいで仕方がないとは思いますが、気分だけは明るく行きたいなと思い、クリスマスツリーを赤とゴールドで決めてみました。

ornaments500.jpg
( photo by manmarukumi )

前回は、クリスマス盤を紹介しましたけど、私にとってこの人のこの歌をきかなきゃクリスマス・シーズンは物足り無いような気がします。

ご存知 Judy Garland が Meet Me in St. Louis (1944) というミュージカルの中で歌っている曲ですが。このメロディーと歌詞がなんともいえなく、故郷への哀愁を誘いますが、実はオリジナルの詩はとても悲しさの溢れる淋しい曲だったのですね。

Have yourself a merry little Christmas,
it may be your last,
Next year we may all be living in the past

Have yourself a merry little Christmas,
pop that champagne cork,
Next year we will all be living in New York.
No good times like the olden days,

happy golden days of yore,
Faithful friends who were dear to us,
will be near to us no more.
But at least we all will be together,

if the Fates allow,
From now on we'll have to muddle through somehow.
So have yourself a merry little Christmas now.
(オリジナルの詩)





このオリジナルの詩は、あまりにも落ち込みすぎると言う理由で映画のディレクターであった Vincente Minnelli と配役の Tom Drake の猛反対にあったそうです。こそで幾つかの詩のヴァージョンがソング・ライターの Hugh Martin によって作詞され、こちらの Judy が歌っているヴァージョンに落ち着いたのですね。

it may be your last,<Let your heart be light >
Next year we may all be living in the past
<Next year all our troubles will be out of sight>
こんなふうに< >の中の言葉がポジティヴな表現に変わっています。

また1957年に Frank Sinatra の録音したヴァージョンでは、Hugh Martin がフランクのリクエストによって歌詞をジョイフルで幸せな雰囲気に変化させました。このヴァージョンが一番ポピューラーで長く歌い継がれています。

貼り付けの Garland ヴァージョンは、 Sinatra のとは違っていますが、この曲を歌うヴォーカリストによって多少の好みがあるようでして、ちょっと注意して聴いてみて下さい。貴方の盤には、どちらのヴァージョンが使われているでしょうか?こういう聴き比べもちょっと面白いでしょ。

Have yourself a merry little Christmas,
Let your heart be light
From now on,
our troubles will be out of sight

Have yourself a merry little Christmas,
Make the Yule-tide gay,
From now on,
our troubles will be miles away.

Here we are as in olden days,
Happy golden days of yore.
Faithful friends who are dear to us
Gather near to us once more.

Through the years
We all will be together,
If the Fates allow
Hang a shining star upon the highest bough.
And have yourself A merry little Christmas now.
(シナトラ・ヴァージョン)

この詩は、オリジナルよりもうんとクリスマスに相応しい気分がでていますね。

tree300.jpg
(去年とはだいぶ感じが違うでしょ)

さて、今年は長い間構想を練っていたこのブログもなんとか型をなして始める事が出来ました。アイデアはあったのだけど、なかなか形にする事ができなかったのです。しかし始めて見るとなんだか書きたい事が沢山溜まっていたのだと気がついてからは毎回トピックを立てるのがとても楽しくなってきました。

でも私の日本語では気のきいた言い回しや、難しい単語は使いこなせません、きっとトピックを読んでいても幼稚な文章だなと思われる方もおられるでしょう。でもとにかく自分の言葉で、感動したり、興奮したり、楽しかったライブや、ジャズにまつわる事をマイペースで書いていこうと思います。

日本やトロントのジャズ仲間の皆さんに支えられてあっと言う間にもう2000近くのアクセスに達してしまいました。これには本人もびっくりしています。

これまで 43rd parallel north に立ち寄ってくださった皆様、本当に有難うございます。そして新しくジャズの輪に参加してくださった皆さん、これからも宜しくお願いいたします。

私の大好きな Fred Astaire のダンスで、今宵はこの辺で。









Have Yourself A Merry Little Christmas!
ornament200.jpg
                まん丸クミ

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