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2011-08

酷暑お見舞い申し上げます。 - 2011.08.19 Fri

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from K's Garden photos by manmarukumi )

蝉の声が聞こえるようになりアッと言う間にもう8月も中旬を過ぎてしまいましたね。気候の影響で今年も期待したほどトマトの収穫は無く、しかもうさぎ親子の襲撃をくらい余計に収穫数が少なくなってしまいました。残念ですが今年もトマト・パティーが出来そうにもありません、数年続きでとり止め本当にがっかりです。でも気持ちだけですが少し友人とシェアー出来そうです。

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味は良いのだけど皮の硬いキューリができました。 無残にウサギにかじられたトマトがどっさり (泣)。

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プレシャスな宝石のような輝きを持つミニ・トマトたち、自然色はなんと美しい。

この10年来うさぎがトマトをかじるなどという事はまったく無かったのですが、やはり自然界も食料難なのか今まで見向きもしなかったこのような野菜まで食べねばならなくなったという事はかなり大変なんでしょうね。しかし私が頭にきてしまうのは、そのかじったトマトを全部食べてくれるなら文句はないのですが全て中途半端にかじって次のトマトを狙うというのが許せないというか・・でもね可愛いうさぎを見ていると彼らも生活がかかっていると思うとついつい仕方ないかと許してしまうまん丸なのでした。

7月に入ってから色々とあって少し疲れてしまったまん丸ですが、そんな時にとても気持ちを楽にしてくれたのが Jan Lundgren Trio でした。ベースに Jasper Lundgaard、 ドラムスに Alex Riel というメンバーで、それだけでもう納得のトリオというか、しかしまん丸はこの Jan Lundgren を長い間食わず嫌いというか避けて通っていました。日本では女性の間で凄い人気らしいのですがなんだかへそ曲がりのまん丸はそういう理由からも余計に偏見を持っていたのであります。きっと甘ったるいピアノなんじゃないかって、しかもロマンテック・ピアノで売っている甘いマスクの Richard Claydermann と感じが似ていたので余計に避けていたのでした。いわゆるイケ面タイプはまん丸の趣味ではないのです。(じゃあ Chet はどうなんだって突っ込まれそうですが・・まず彼の場合はサウンドから入りましたので、一応言い訳ね)

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Yo Vivo Enamorao ← "Swedish Standards"の中の一曲です。

しかし数年前にジャズ仲間さんが "Swedish Standards" を紹介してくれました。もちろんキャンドル・ライト・ミュージックの Claydermann とは大違いでした、そんなことはわかちゃいたがその端正なジャズの方向性というか嗚呼やはり北欧の香りを運んでくれる人なんだわと一人で納得。もう一枚 "European Standards" などを聴いてすっかり 「 Lundgren ええやん!」 と今更ながら唸ってしまいました。

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Jan Lundgren (p)
Jesper Lundgaard (b)
Alex Riel (ds)

Plays Cole Porter Love songs /2006, Charade /2002, Lonely One /2001
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去年の訪日で仕入れてきたマシュマロレコードさんの素敵な Jan Lundgren のCDの数々。

そして気になったのはマシュマロさんから出ている Jan Lundgren Trio の数々の盤ですね。ベースの Lundgaard はもちろん、ドラムスの Alex Riel は Carsten Dahl Trio, Mad Vinding, Bent Jadig, Heine Hansen などの盤で親しんできたミュージシャンでしたのでやはり聴いてみなきゃという事で始めて今回の訪日でどさっと仕入れてきました。その中でもこの三枚を去年からずっと繰り返して聴いています。

切れ味の良さとほんのりとした甘過ぎない優しさを持ったトリオです。何回も繰り返し聴いていますが飽きがきません。繰り返し聴くことで部分的な良さを毎回見つけています。特に "Charade" の盤にある Moonlight in Vermont でトリオが見事な一体感をかもし出している一品がお気に入りです。そして Blue Skies にみる躍動感、盤全体が小粋で楽しいアレンジメントでへこたれた気持ちを持ち上げてくれました。それに "Lonely One" の盤にまん丸の好きな Jitterbug Waltz が選択されているのが嬉しい。この盤もとても素敵だ、あまり疲れてしまうと何も聴く気がしなくなってしまいますが。今回はあれほど食わず嫌いだった Jan Lundgren にとても癒されました。もちろん二人の素晴らしいコーリーグの存在があるからだと思いますが。写真を撮り忘れた "Perfidia" と言うタイトル盤も同じメンバーのトリオで頻繁に聴いた一枚です。このトリオ・メンバーはマシュマロさんが制作する時だけに集合するスペシャルなトリオなのだそうだ。なんでもっと早く聴かなかったのかと後悔先に立たずですね。

Star Crossed Lovers まん丸の大好きなこの曲の入った "New York Calling" という古い盤が今とても気になっています。クールな甘さっていうのかさらっとしているのが良いですね。何か Lundgren のこれだ!というお薦め盤があれば教えて下さいね。


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さて話題はコロッと変わり子丸の友人アリッサの久しぶりの訪問。高校生の頃はよく遊びに来ていましたね、家に集まる子供達はまん丸の作る異国の料理を嫌な顔をせず興味を持って挑戦してくれました。その中でもこのアリッサは人一倍好奇心の強い娘でしたがそういう子供ほどなんだか可愛いものでした、今ではもう立派な Lady ですけど相変らず大きなハッグを忘れずにしてくれます。さっそく夕食に庭で採れたトマトとキュウリを使ってサラダを作ってあげたら大喜びでした。今日のサラダもとても簡単に作れますよ。

トマト (中4-5個 一口サイズに切る)
キューリ (大1本 種を取って一口サイズに切る)
バジリコの葉 (4-5枚 細かく刻む)
イタリアンパセリ (適当 細かく刻む)
フェタ・チーズ (グリーク・スタイルの白いチーズ)

オリーヴ・オイル、レモン汁、塩、胡椒 (適当にお好みの量)

5つの材料を切ってボールに入れ、その上から適当にオリーヴ・オイルその他のスパイスをかけてよく混ぜるだけ、パンチを効かせたいならレモン汁を多めにいれてね。一番肝心なのはフェタ・チーズですね、これはちょっと塩っぱいチーズなので塩もほとんどいりませんがこの味が全体を引き締めてくれます。

Feta Cheese はギリシャの特産チーズでシープ・ミルクで普通は作られています。ちょっとゴロゴロした表面で手で割るとボロボロと崩れる柔らかい質感のチーズです。グリーク・サラダに入っているものですね。これも好みで沢山入れても良し、トマトの甘さとチーズの塩っぽさが微妙に合うサラダです。簡単なので一度トライしてみて下さいな。

さあ残り少ない暑い夏をエンジョイしましょう、日本の皆さんは残夏バテに気をつけてね!


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涼しげでクールなイエロー・トマト君。

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