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2015-07

Drive My Car "Baby you can drive my car" - 2015.07.24 Fri

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( photos by manmarukumi at Miss city hall 2015)

暑中見舞い申し上げます。長いご無沙汰でした、日本の皆様はお元気でお過ごしでしょうか。還暦をヒットしてから、なんだか身辺が数倍忙しくなったような気がします。昔この年齢に辿り着けばゆっくり余生を趣味などに、どっぷりと浸ったて暮らしていけると信じていましたが、人生そうは上手くいかないものですね。

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さて今日はこれまでにあった色々な出来事を、徒然なるままに書き連ねていこうと思いますが、今回はジャズ・ネタではないので、もしジャズのお話を期待されておられましたらスルーして下さいませ。

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7月に突入してからは、気温も毎日30度を越す暑い日が続いています。気持ちのよい日々が、あの恐ろしく長い冬の憂鬱をふっ飛ばしてくれるのですね。さて、ばあ様のコンドの隣には市役所があり、夏になるとお祭り広場では、週末何かと催し物が開催されています。この日は何やらカラフルな物体が広場に並んでいるではありませんか。よ~く目を凝らしてみると、なんとクラッシック・カーのオン・パレードです。さっそく朝食を早めに切り上げて階下へ一目散。午前中の涼しいうちに、素敵なクラッシック・カーを鑑賞する事にしました。これらは、ばあ様の住んでいるミササガ市にある "Mississauga Classic Car Club" の主催する展示でした。車に関してはまったく知識はありませんが、視覚的な面から、色やフォルムを楽しむという方向でいきましょう。話題とは関係のないお写真を挟んでお楽しみ下さいな。

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まず色彩と言う点で車の塗料がとてつもなく綺麗です。この紫をご覧ください、なんと高貴、でありながらとても妖艶で何だかとても熟女的な雰囲気を持っているではありませんか。こんな鑑賞の仕方しているのはばあ様くらいなものか!(笑)とにかく意外な色彩が車の魅力を引き立てているように感じました。

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この青空色の素晴らしいこと、インテリアも外装も全て同じ青でまとめてあります。太陽の反射でその青の光線がとても綺麗、まるで空の一部を切り取って貼り付けたように見えます。持ち主がこの物体を愛しみ念入りに愛撫するように手入れされている様子が窺えます。

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さてばあ様は最近とても時間が短く感じる事が多くなり、果たしてそれが自分のタイム・マネージメントが出来ていないせいか、それとも物理的に人間の寿命と重なった時間のせいでそう感じるのか、昔の事が懐かしく感じ少し感傷的になったり、なんだかいつものばあ様とは違った自分を発見したりもします。

しかし一人暮らしの自由な生活自体は快適で、これ以外に無いと今では確信をもっているのだけど、自分の為の時間が少ないというのが今の問題なのはどうしてか。そして一人であっても家族があり自分が必要とされている事が重要なのだという事にも気がつかされた。人はやはり誰かに必要とされ愛されていなければならないんだなって思いました。この歳になって小僧みたいな事を考えているばあ様ですが、こういう事を考えさせてくれる状態や人々が存在するという事は有難い事だと素直に思える自分が少しまともに思えるのでした。自分でいうのも何ですが、ばあ様は昔とても「とんがっていた人」なのでした、それがこんなに丸くなっちゃって、自分でも信じがたい状態なのです。自分で言ってりゃ世話ないですが、人は幾つになっても学ぶ事が一杯ありますね。だから人生は楽しい、想定外がいつ起こるか分かりませんね。

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その想定外の一つに、この歳になって筆記試験を受ける羽目に。職場が去年の10月にテイク・オーヴァーされ新しいマネージメントが入り、仕事の量が確実に三倍増し、若い同僚についてけるか心配でしたが、なんとかそれもクリアー出来ほっとした束の間。次はアメリカの本社のマニュアルに従って、ある仕事関係の認識証明書が必要となり、それを習得してもらわねばならないという事で、電話帳(古い)位の分厚いマニュアルから30ページに及ぶ筆記試験をするから勉強してねって感じですね。

え~~~っ、とびっくり、「なんでやねん!」とつい口からこぼれた言葉。今更何故って感じですが、社員教育の一環だから仕方がないというか、筆記試験など40年以上も受けた事がないので、ばあ様はあせりましたね。英語の筆記は一番苦手なもの、「どないしょっ」て感じでしたが、生活がかかっていると、人はなんとか力が出せるものですね、必死になって勉強しました。こんなに勉強したのは高校の入学試験以来です。冷や汗ものでしたが、なんとかこれもクリアーでき、6月はこの勉強に明け暮れていたのでした。

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( このセンス・オブ・ヒューモアーをご覧あれ!)

この二か月は、ジャズ・ライヴにも行けず、気分も滅入っていましたが、そこへ子丸が新しいボーイ・フレンドを連れて遊びにやってきてくれたり。仕事でお世話になった古い知人(トロント在住のイラストレーターさん)にランチを御馳走になったり、遠方からの嬉しい電話やメールなどが気分を緩和してくれて、なんとかこの時期を切り抜けられました。友人や家族の暖かさを感じた日々でもありました。

このピンクの車を観ていて、昔 "Happy Days" というテレビ番組 (ばあ様がカナダに到着した1974年から放映された番組) があり、50-60年代の幸せな日々を綴った内容でしたが、そのほんわかした年代が鮮明に蘇るというか、自分は1950年代中期に日本で生まれ育ったので、そんな環境にいたわけではありませんが、きっとテレビで見た番組がしっかりと頭脳にイン・プットされているのでしょうね。まるでその頃のこの時代に生きていたかのように思い浮かべる事ができるのが不思議ですね。

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この座席のデザインに白いハンドル、なんとトラックの内装とは思えないお洒落さんですね。

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上のポートレートは、実は車と一緒に飾ってあった持ち主さんのお写真です。「あらまっ、これ貴方ではありませんか、なかなか素敵じゃない、ブログに載せてもいいかしら?」 と尋ねたら、「どうぞ使ってちょうだい」 というご返事。まるでマフィアの親分のようないでたちで決めていますね。この車にはこういうスタイルでどうだ!と主張しておられるようです。素顔の彼はトラウザーに花柄のシャツという普通のオジサンでございました。当たり前か(笑)楽しんでおられますね!

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嬉しかった事は、10年来の横浜在住のジャズ友A.tomy君がやっと横浜の中華街に開店された「マシュマロ」ジャズ喫茶を訪問された事です。その時の様子をコメント欄に投書して下さったのに、一か月以上も更新していなかったブログのせいで、せっかくのコメントが反映されないままでした。A.tomy君、ごめんなさいね。せっかくなのでここにコメントを掲載させて頂きます。

Visited !!

ジャズ喫茶「マシュマロ」、やっとこさっとこ伺いました!

マシュマロさんで午後のお茶を。二階であるからして階段を登らねばならない。そこで助っ人に母を連れ出した。登った先には美味しい珈琲がある、至福の時間が待っている、と説得。但し、危惧していたほどではなかった。手すりの付いた階段だった。

開店と同時に押し入って、巨大スピーカーの前に一目散。それから思い出したようにご挨拶。昨年はどうもお世話になりました。アート・ファーマー、モダン・ジャズ・カルテットなど貴重なレコードをかけていただき、ズートのリクエストまで受けていただいた。最初はお断りしたのである。お聴きしているだけで充分です。・・・と言ったそばから、ズートのテナーが聴きたくなってしまって。。

そしたら、山形でのライブ盤が流れ、アル&ズート(?)の「枯葉」が流れた。今度はやおらゲッツが吹きだした。何の曲かな?と思ってゲッツの後をつけてゆくと、とんでもなく素敵な音世界に連れてゆかれて、何の曲かなんてもうどうでもよくなってしまう至高の体験をした。

その後、ポール・デスモンドをかけていただいた。歓迎されているようで、何だかとっても喜ばしい。マーシャル・ソラールが流れたのには正直驚いた。ドルフィーのフルートでお暇を告げる。必ずまた来ます。

趣味ではなく真剣勝負でやってます。帰り際、そう仰る上不さんの目は真剣だった。

いろいろどうもありがとうございました!


御母様をデートにお誘いになったというのは嬉しいですね。そして素敵な選曲を沢山聴けて良かったですね。上不氏がとても励んでいらっしゃる様子を伺って、とても頼もしく思いました。ばあ様も早くあの赤い座布団の椅子に座って、美味しい珈琲を飲みながらイカシたジャズに耳を傾けたいものです。中華街またご一緒しましょう。

マシュマロのご紹介はここからどうぞ→ジャズと珈琲の「マシュマロ」

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なんと素敵なトラックでしょう、消防車レッドに黒とはお洒落ですね。この滑らかなフォルムにとても共感を覚えるのは何故でしょう、同じ体系からかしら(笑)。というかドーンと貫禄があるというほうが正しいようです。

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Miles Neismith 様 。(コメントの反映されなかった訪問者様)

Charlie Byrd Trio "I've Got the World on a string" の情報をありがとうございました。数人のジャズ友様からも色々と情報を頂き、ネットの凄さを感じています。

ジャズが好きという共通点から、貴重なお時間をお割きいただき投書して下さった事に感謝いたします。このブログは本当にスローペースですが、細々と続いておりますので、また宜しくお願いたします。ご訪問有難うございました。

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これらの車群を観ていましたら、この曲が頭の中をグルグルと駆け巡ります。ビートルズの歌ったこの曲。内容はたいした事はないのだけど、キャッチーで楽しいのがお気に入りです。

Drive My Car - Paul McCartney

Asked a girl what she wanted to be
She said baby, "Can't you see
I wanna be famous, a star on the screen
But you can do something in between"

Baby you can drive my car
Yes I'm gonna be a star
Baby you can drive my car
And maybe I love you

I told a girl that my prospects were good
And she said baby, "It's understood
Working for peanuts is all very fine
But I can show you a better time"

Baby you can drive my car
Yes I'm gonna be a star
Baby you can drive my car
And maybe I love you
Beep beep'm beep beep yeah





久しぶりにこれだけ書き連ねると疲れました。お次のトピックはジャズ・ネタです。しかもばあ様には珍しいオルガンです。できるだけ早く更新できればいいな、とは思いますがどうなりますやら。

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70年代の中期でも、こういうのが走っていましたね、懐かしい。

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