kennyG830.jpg

2017-08

スポンサーサイト - --.--.-- --

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Sayonara & Miyoshi Umeki - 2011.11.23 Wed

sayonara400.jpg
( Warner Brothers Technicolor Movie "Sayonara" 1957 Poster )

久しぶりの更新です。今日の御題は K's Library から、私がまだ若かりし頃英語のクラスに通っていた昔々に読んだこの一冊から紐解いていかねばなりません。 タイトルは "SAYONARA" (さよなら) James A. Michener 著者によるこの物語は後に映画化され一人の日本女性が始めてハリウッドでアカデミー助演女優賞を受賞しました。その人の名を 「ナンシー梅木」または「ミヨシ梅木」 (梅木美代志) といいます。この方の事は少し後でお話しすることにして話題を進めていきましょう。

さて柄に似合わず何故こんな恋愛モノなど読んだかと申しますと、日常生活によく使われるフレーズ(会話)が恋愛モノには多く含まれていてしかも簡単なストーリーですぐに読み終えるといる利点があると現地の英語の先生が薦めてくれたからでした。それと暇があればテレビを見なさいと言うアドヴァイスもありました。これも難しい番組でなく昼間に放映されているようなメロドラマが一番手っ取り早いという事でした。今思うとなるほどと思います、こういうドラマは生活に密着している場面が多いからですね。

その頃、ハーロクィン・ロマンス( Harlequin Romance ) という単行本が女性の間で大人気のシリーズでした。所謂ソープ・オペラ( メロドラマ )という類の恋愛小説なのですが、本のカヴァーがあまりにも刺激的といいましょうか、きわどい美男美女の抱擁の場面などで私はどうしても興味が沸かなくて何か違うタイプの本(文学的なモノ)が読みたいと思って手にしたのが James A. Michener による 「さよなら」 でした。これは著者があまりに有名な事と私の持っていた作者のイメージとはあまりにもかけ離れていた恋愛モノだったので余計に興味が沸いたといいましょうか。きっと日本名のタイトルと大人し目のカヴァーにも影響されたかもしれませんね。

1stcover211.jpg books.jpg originalbookread211.jpg
( 色々なヴァージョンの表紙がありますが、まん丸が読んだ単行本は右端、左端はオリジナルのハードカヴァー )

しかも内容は、なんとなく私にとって地域的要素も文化的な指向もついていける内容で違和感なく読むことが出来た一冊でした。先生の仰ったように速く読めたし楽しく無理なくという感じだったように記憶しています。それに初めに挑戦するには短いというのも重要な事かもしれません。

何時ものごとくあるトピックからジャズに否応無しに繋げてしまうというのがまん丸の流儀なのですが、もちろん今回もこの一冊の本からですね。1957年にこの作品は映画化されました。監督は Joshua Logan ( South Pacific, Camelot, とかマリリン・モンロー主演の Bus Stop などが作品 ) 出演者も Marlon Brando, Red Buttons, James Garner, Patricia Owens などの顔ぶれの中に無名の日本人女優が突然彗星のごとく現れて Red Buttons と共にオスカーまで取ってしまったのですから驚きだったでしょう。

しかし主役のマーロン・ブランドはこの映画ではもうひとつピンとこないと言うか、こういうタイプのパイロットにしてはちょっと軟派過ぎるんじゃないって感じてしまうまん丸です。多分ブランドの喋り方がダラダラとしていて軍人らしさに欠けるというか、まあそれが彼のスタイルだけどそういいう所が気になったりするのでした。面白い事に初めのチョイスは Rock Hudson だったのですが、彼がオファーを受けなかった為にブランドに役が回ってきたそうです。どちらもなんだかエース・パイロットのイメージが沸いてこないのはどうしてでしょうね。

この映画を実際に見たのはもっと後になるのですが、マーロン・ブランドが好きだとかではなく単に本で読んだから映画はどうなっているのかという好奇心からでした。しかも昔の日本がふんだんに観賞出来るというのがとても嬉しかったというか。その頃トロントでは小劇場で日本の古い映画が頻繁に上映された時期でもありました。よく友人と黒澤明や、溝口健二、小津安二郎などの映画を見つけては通っていました。黒澤明の 「生きる」 を見てカナダ人の友人と最後に大泣きした時は良い映画には国境はないなって実感した次第です。あっ、また横道にそれそうです話を戻さなきゃ。

Umeki Sayonara miyoshi364.jpg miyoshired364.jpg
( Scene from Warner Brothers move "Sayonara" 1957 )

物語の内容は、朝鮮戦争で活躍したエース・パイロットが当時反米感情が強かった日本の土地で困難を乗り越えて愛を貫くというストーリーなのですが。しかしその状況下彼の部下は不幸な事に解決策が見つからず愛する異国の女性と共に命を絶つという悲惨な結果に。映画のロケーションは関西にある神戸港や、奈良のあやめ池遊園地、現在大阪国際空港として使われている、当時の大阪の伊丹エアーベースなどを見ることが出来とても興味深いです。そしてブランドが恋に落ちた日本女性「はなおぎ」がなんとなく宝塚歌劇団をイメージした歌劇団の大スターというセッティングなんですね。ステージや衣装、袴姿に寮生活環境からそれが想像できるわけです。そして Miiko Taka (高美以子) の歌う 「さよなら」 Irving Berlin の曲に Edward S. Haworth の詩がなんとも哀愁をさそいます。この方とても美人で今時のふっくらリップスがとてもセクシィーです、昔の女優さんは本当に綺麗ですね。

そしてやはりこの映画はハリウッド映画です、 Ricardo Montalban が歌舞伎役者に化けています。この俳優さんはいつも変なアクセントのある役をこなしていますね。今回も変な日本語というか外国人がイメージしている日本人的な会話で日本人になりきっているのが可笑しいというか、どうして日本人の役者を起用しないのって言いたくなります。当時日系の James Shigeta とか素敵な役者さんがいたのに 「なんでやねん」って思わずにはいられないのだけど、まあ仕方がないですね。( 冒頭の黒文字 "SAYONARA" をクリックすると You-tube で変な日本人の映像もご覧になれます )

さて、この Red Buttons の演ずる中尉ケリーの恋人役が今回のお話のスター 「ナンシー梅木」 こと梅木美代志です。この映画の中では歌っていませんが実は彼女はジャズ・シィンガーなのです。この容姿でこのお喋りの仕方でと惑わされるかもしれませんが。若くから日本にあった米軍キャンプ ( U.S. Army Jazz Band ) やナイトクラブで ( 角田孝 Sextette と共に ) 活躍したそうです。1955年に渡米しますがこの映画が1957年に製作されているのですごい抜擢というか彼女の努力の甲斐もあったことでしょう。

miyoshiscover1-500.jpg

MIYOSHI
Singing Star Of Rodgers And Hammerstein's "Flower Drum song"

Side One
Sayonara ( from "SAYONARA )
If I Give My Heart To You
China Night ( Shina No Yoru )
I'm In The Mood For Love
How Deep Is The Ocean ( How High Is The Sky )

Side Two
Slowly Go Out Of Your Mind
Teach Me Tonight
Hanna Ko San
Can't Help Lovin' Dat Man
The Little Lost Dog

WING MGW 12148

1956年にはアメリカの CBS-TV タレント・スカウト・ショー で観衆の支持を得て一躍トップに躍り出た梅木でした。彼女のチャーミングなお喋りやルックスからは想像できない大人っぽいアルトな歌声や歌唱力が認められたのでしょう。その時の歌が "How Deep Is The Ocean" です。1957年には映画出演、 58年に The Best Supporting Actress (その時の映像) でオスカー。1958年にはブロードウェイ・ミュージカルにも出演しておりトニー最優秀ミュージカル女優賞にもノミネートされ、1961年にはステージから映画化された " Flower Drum Song" でも準主役を張っているので短期間に想像し難い凄い活躍をされたと思います。

この時期にはテレビの出演も多々あり、You-tube でその様子を見ることが出来るのが嬉しいです。その間彼女が残した米国でのジャズ・ヴォーカル盤も何枚かありますが、なかなか見つける事ができません。ゆいつ探し出したのがこの LP盤 "MIYOSHI" です。テレビでのお喋りとは違った落ち着いた歌声で、やんわりしたフレーズの付け方も素敵だし一つ一つの言葉を丁寧に綺麗に発音しているのが好感度が高いです。

きっと彼女は本当に会話をする時は流暢な綺麗な英語を話されるのではないかと想像できます。テレビでコミカルなお喋りしているのは彼女の演技の一部なのではないかと思えます。彼女の活き活きとした表情や目の輝きがチャーミングでなんとも言えませんね。

tvshowmiyoshi200.jpg

さてまん丸が 「ナンシー梅木」 と出合ったのは彼女がジャズ・シィンガーだというのを知らずに見ていたテレビで再放送されていたこの番組 "The Courtship of Eddie's Father" とうい1969-1972年の3年間放映されていた Sitcom (ホームコメディー)でした。彼女は日本人の家政婦さんという役で日本の古いタイプのエプロンをいつもつけているスタイルが定番。 そしてシングル・ファーザー(妻を亡くす)の家庭で男の子の世話をしているちょっと不思議な家政婦さんでした。少しお茶目で子供やお父さんに与えるアドヴァイスがなんとなくカンフー・パンダのような人生を知り尽くした禅マスターのような具合なのです。それがまた滑稽というかそういうコメディーだったのですが、後に映画 「さよなら」 を見て彼女がこのコメディー以前にシリアスなアクターだという事を知り、その後彼女がシリアスなアクターの以前に素敵なジャズ・シィンガーだという事を発見してなんと驚いたことか!まん丸は彼女の足跡を逆に辿っていったわけですね。そして彼女は、このシリーズの後にショービジネスから引退されたようです。

とにかく今はジャズ・シンガーとしてのナンシー梅木が一番好きな存在ですが、残念なことに2007年に彼女は癌の為に78歳で亡くなっておられます。最期の場所は Missouri 州の Ozark という土地なのですが、私には北海道の小樽で生まれた梅木美代志がミズーリ州の医療保養施設でどんな想いを持って最期を迎えられたのか彼女の自伝が出るとは思えませんが、どんな人生を送ったのか覗いてみたいという思いに駆られました。

梅木美代志の LP盤をお持ちの方も多くおられると思います。1955年以前の彼女が日本でジャズ・シィンガーとして活躍されていた時代の事をほとんど知りませんのでまた情報があれば教えていただければ嬉しです。

最後に MIYOSHI の "How Deep Is The Ocean" をお聴きくださいな。


oldplayer230.jpg
↓ Gesele MacKenzie Show でナンシー梅木が "How Deep Is The Ocean" を歌っています。
Miyoshi Umeki on American TV show 1958

● COMMENT ●

クミさん、こんにちは。
そちらは、もうずいぶん寒いのでしょうね。
こちらも寒くなりましたが、この2~3日は穏やかな良い日でした。

ナンシー梅木って、着物を着て座ってジャズを歌った人としか認識がありませんでした。
リンクしてくれたYoutubeのこの映像を見たのだと思います。

映画に出ていて、ハリウッドでアカデミー助演女優賞を受賞したとは知りませんでした。
すごい女性だったのですね。認識を新たにしました。

Re: タイトルなし

miyukiさん、今晩は。

ほんとに寒くなってきましたね、こちらは 0度になってますよ。
それでもお天気の日にはやり残した庭仕事を未だにやっています。もういや~だ!状態です。

着物を着てジャズを歌ったのがやはり珍しかったのかとてもうけたようですよ。

どのリヴューを読んでも彼女のチャーミングさと、そこから想像できない歌の上手さを
賞賛しているものが多くてあの時代に日本人がこんなに暖かく迎え入れられているのが
やはり驚きでした。でもあまり資料がなくて深くリサーチできないのが残念です。

> 映画に出ていて、ハリウッドでアカデミー助演女優賞を受賞したとは知りませんでした。
> すごい女性だったのですね。認識を新たにしました。

アメリカ生まれでなく日本生まれの彼女がブロードウェイでミュージカルで挑戦すると
いうのも凄いと思います。時代の波に上手く乗れたというかでも実力主義のアメリカで
それは決して簡単な事ではなかったと思います。

…やっぱリ一番乗り!を…

ご無沙汰しました…って、それほどでもないか…
って…今日は、珍しく!妻がドウゾ…と、言うビールを珍しく飲んで…

あ!、ナンシー・梅木って名前だけは知ってたけど…
確かに、容貌と歌唱力のギャップでウケた…って気はするけど…
この時代背景を差し引いても、彼女のボーカルは…
思わず…Youtubeで見まくまりました…

あ?日本語が変?…
ま、いいや…
目をつぶれば…(どなたかの、真似です(^_-)-☆)…
実力の程は…着物、着なくても、グー!
すごい色気(エッチな色気じゃないよぉー)です。

この時代のジャズの女性ボーカルは興味ないけど…
惹き付けるものを持っている方ですね。
ましてや、ブロードウェイで…

どうコメントしようか…迷ってたら…一番乗りを逃してしまった…
(ーー;)
今晩は…酔いすぎか…
収拾つかず…失礼しました

寒いです…そちらの寒さは…?
今、新潟は雪の前の雨…で、風も強く、一番寒いーっっっ!て時期です。

Re: …やっぱリ一番乗り!を…

ヘビメタじじいさん、今日は。

珍しい「ドウゾ」のビール良かったですね。(^^)V

ちょっとマニアックな話題で自己満足の世界に完全にひたっているトピックですね。
でも彼女の事をずっと書きたいと思っていました。

上手なのに日本ではあまり評価されていないというか、知られていないのが不思議です。
でも日本では人気があるのに、こちらではあまり話題にならないという方もあるので
まあこれも好みの問題ですね。

> 思わず…Youtubeで見まくまりました…
> 実力の程は…着物、着なくても、グー!

こうして話題にしたモノに興味を持って見まくってもらえるというのが嬉しいです。
この時代の人にしてはとてもセンスがよいというか異国の歌を素敵に歌いこなしていると思います。
ジャズばかりでなく、どんな曲もこなしていてステージ度胸というのが凄いなって感心です。
少しでも多くの方に彼女の事を知っていただきたいです。

こちらも寒くなってきましたよ、お互いに北国に住んでいるゆえ風邪には気をつけましょう。
ヘビメタじじいさん、いつもコメントを有難うございます。

梅木 美代志とパット・スズキ

JAZZヴォーカルが好きでよく聴いていますが、JAZZは欧米という固定概念からか、日本人(日系人)の歌うアルバムにはほとんど手を出しておりません。
ましてや着物姿が写っているジャケットは落語で言うところの「色物」的存在として扱っていました。
そういう偏見は、損をしているのかもしれないですね。

1958年12月22日号の雑誌TIMEの表紙は、梅木 美代志とパット・スズキの二人で飾られています。
ブロードウェイ・ミュージカル「Flower Drum Song」で話題になった頃なのでしょう。

どちらもヴォーカルアルバムを残しておりますが、梅木 美代志は着物でもジャケットを飾り、日本人を売りにしていますが、
パット・スズキはあくまでも当時のアメリカの若い女性そのままの雰囲気でジャケットを飾っています。
日本から渡米して活躍する日本人、かたや米国人として生まれた日系2世の違いかと思います。

当時は人種差別そして敗戦国日本ということが、二人の障害なったことは間違いないと思いますが、
それを乗り越えて活躍したのは凄いことだと思います。

参考
http://learning2share.blogspot.com/search?q=Miyoshi+Umeki

日系人の歌うJAZZ

書き忘れたので追記します。
Cool Heat / Ethel Azama (1960)
最近日本で復刻されたアルバム、彼女はハワイ出身の日系2世ですが
マーティ・ペイチ楽団のバックでスインギーに歌っているアルバム,いいですよ。

Re: 梅木 美代志とパット・スズキ

TAKASHIさん、今晩は。

美女ジャケ専門ヴォーカルの帝王様からは・・・
やはり着物姿のジャケットを漁っている姿は想像できませんね。

> 1958年12月22日号の雑誌TIMEの表紙は、梅木 美代志とパット・スズキの二人で飾られています。

これは超有名な Time のカヴァーですね。二人の前髪の短さが印象に残りますね。
実は、パット・スズキの LP盤は3枚持っているんです。

Pat Suzuki これは赤ジャケのジャズ盤、これに ”How High the Moon” は入っているんです。
Pat Suzuki's Broadway '59 これは白い帽子のジャケで映画音楽を集めた盤です。
The Many Sides of Pat Suzuki 黄色いブラウスこれはパットの良さがとても味わえる一枚。

どの盤をとっても彼女のよさが味わえる盤で本当に上手い!って思えます。パンチがあって
Good American Girl って感じですね、彼女からは日本的なものはまったく感じないです。
戦中には厳しい状態に追いやられても、戦後はそれをバネにされた強さを感じます。
日系の方々の経験された事は今の私達が想像できない厳しいものだったから。

サイトのご紹介有難うございます、そこからまた違った情報も仕入れる事ができました。

Re: 日系人の歌うJAZZ

> マーティ・ペイチ楽団のバックでスインギーに歌っているアルバム,いいですよ。

う~ん、マーティ・ペイチか、これも要チェックですね。

お久しぶりのこんばんは。

近頃、映画に興味を持ちはじめてチョコチョコ見だしたのですが、
これはまだ見たことがありません。
アルバムも、見かけたことはあるのですが、未聴になってます。(^^;

まだまだ愉しく勉強しなくてはっ!

Re: タイトルなし

A.tomy君、今晩は。

元気でいましたか、すっかりそちらも寒くなっていることでしょう。

私も今年の冬は古い映画を漁ってみようかと思っているところです。
もう図書館の日本の古いモノは観てしまったので、You-tube で気になる古い映画を
アップしている事を知りちょっと嬉しくなっていたところです。

先週は、なんと北野武の ”Dolls" という近松門左衛門の現代版みたいなDVDを
見つけて観ました。たまにこういう思いがけない映画を図書館でみつけますので
要注意が必要なんです。

> アルバムも、見かけたことはあるのですが、未聴になってます。(^^;

このナンシー・梅木とパット・スズキはなかなか良いので機会があったら聴いてみてね。
You-tube は本当に便利でここで聴いて気に入ればCDやLPを求めるのもよいと思います。

A.tomy君、風邪ひかないようにね。

 まん丸クミさま、カナダから素敵な読み物ありがとうございます。先日北海道の勇者デュークさんが大阪の路地裏まで飛んできてくださってハッピーなひとときを過ごしました。ナンシー梅木さん、年配のお客様には結構ファンがおられるようです!穐好敏子さんも、米国デビューは着物美人でしたね。

ずっと前に朝丘雪路さんが、「若い頃、リチャード・ロジャーズが舞台を観に来て、ブロードウェイで主役をしないか?」とスカウトされことがあると言っていました。お父さんの伊東深水が断ったそうですが、渡米していたらオスカーがとれたかな?

またお邪魔します~

Re: タイトルなし

tamae様、いらっしゃいませ。

こちらこそ毎週木曜日の tamae様のブログ更新を楽しみにしておりますよ。
色々と学ぶ事が多い本当に楽しいサイト(http://jazzclub-overseas.com/blog/tamae/)です。

Dukeさんが大阪まで足を伸ばされたのですね、しかも電撃直撃訪問でなんと頼もしいこと!

> ナンシー梅木さん、年配のお客様には結構ファンがおられるようです!穐好敏子さんも、米国デビューは着物美人でしたね。

そういえば穐好敏子さんも着物姿でピアノを弾いておられたですね。私はリアルタイムで70年代中期位に始めて彼女を聴いた(インサイツ)ので着物のイメージはもうありませんでした。

> ずっと前に朝丘雪路さんが、「若い頃、リチャード・ロジャーズが舞台を観に来て、ブロードウェイで主役をしないか?」とスカウトされことがあると言っていました。お父さんの伊東深水が断ったそうですが、渡米していたらオスカーがとれたかな?

これは雪路さんが宝塚におられた頃のお話でしょうか、なかなか凄いお話ですね。本当に渡米していたらどうなっていた事か。でもあの時代に大切な一人娘さんを外国に出すとは考えられないですものね。しかし彼女にオファーがくるようなどんな役だったのか興味シンシン。

興味のあるお話を有難うございました。また遊びにいらしてくださいね。
私ももう一度コメント欄に挑戦してみます。はねつけられないといいけど、やはりこの名前かと・・・

なでしこジャパン

クミさん、こんばんは。

こちらは雪が降り急に寒くなってきました。

カナダに流行語大賞なるものが在るのか不明ですが、今年の流行語大賞は「なでしこジャパン」でした。
ナンシー梅木は、「なでしこジャパン」のさきがけといえる女性かもしれません。50年代初めに日本で録音されたものを聴くと圧倒的な歌唱力に驚きます。「マイ・フーリッシュ・ハート」は日本語で歌っておりますが、バックは純和風でありながら表現は洗練されていてアメリカ的です。
一方、TAKASHI さんが挙げられたパット・スズキは日系2世ながら演歌に通じるこぶしが回っていて思わずニヤリとさせられます。

Re: なでしこジャパン

dukeさん、こんにちは。

こちらも初雪も降って随分寒くなってきましたよ。
こちらには流行語大賞はないですが若者はいつも新しい言葉を持っているようです。

先週はさっそく"The Early Days of Nacy Umeki 1950-1954”を聴きました。
日本語と英語を混ぜたジャズなかなか面白いですね。そしてバックグラウンドの
レトロな演奏がまたノスタルジックでいいではありませんか。

パット・スズキは3枚聴いているのですが、演歌のコブシというより私にはパンチの
効いたアメリカらしさという感じに受け取りましたが、コブシと言われてなるほどね。

TAKASHIさんのお薦めの Ethel Azama を聴いたのですが、この人凄く良かったです。
パットとは違ったスタイルでちょっとコニー・フランシスを思わせる感じもして私的
にかかなり評価が高いです。ちょっと嵌まりそうです。

dukeさん、ご訪問にコメントありがとうございます。(^^)

Miyoshi

まん丸クミさん、こんにちは

この記事、読んではいましたがすっかり忘れていました。
映画の中ではMiyoshiは歌っていなかったのですね。

このLPとレコードプレイヤーはまん丸さんの持ち物?

まん丸さんのこの記事、Miyoshiについても良く書かれていますが、
まん丸さん自身の若いころの思い出が語られ、そちらも興味が湧き
覗いてみたくなりますね。

是非、トラックバックをお願いします。

Re: Miyoshi

tam.raさん、今晩は。

この映画ではナンシーは歌っていませんが、フラワードラム・ソングでは
思いっきり歌っています、当たり前かだってミュージカルだから。

> このLPとレコードプレイヤーはまん丸さんの持ち物?

はいそうです。LP盤は、昔トロントの古レコード屋で見つけました。
同時に Chet のEP 盤を見つけたのですが$280ドルもしていた
ので買えませんでした。
ナンシーのLPレコードは確か$15-6ドルほどだったと思います。

> 是非、トラックバックをお願いします。

詳しい説明をありがとうございました。
トラックバックの反映がかなり遅くて私からのが出来ていないのだと
思って諦めていたら、さっきチェックしたら無事に出来ていました。

しかし色々とトライしているうちにtam.raさんのトラックバックを間違って消してしまいました。
お手数ですがもう一度この記事にトラックバックして頂けますか、お願いいたします。
こういう事に疎いので本当にご迷惑をかけます、すいません。
tam.raさんのお蔭でやっとトラックバックの仕方がわかりました。有難うございました。


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://nono54.blog88.fc2.com/tb.php/114-b0fb0f1b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

梅木 美代志

MIYOSHI SINGS FOR ARTHUR GODFREY ★★★★★ Label: Mercry MG 20165 LP Date: 1957 Personnel: Miyoshi Umeki(vo), Hugo Peretti and His Orch. Music: If I Give My Heart To You, China Nights, I'm In Th...

Live at Paul Hahn & Co. 11/24/2011 «  | BLOG TOP |  » November is Here.

プロフィール

まん丸クミ

Author:まん丸クミ
カナダのジャズ情報を
独断と偏見でおおくりします。

↑ のイメージは本人ではなく
まん丸クミの描いた点画です。

*掲載した写真(タイトルを含め)、記事の私的保存などは構いませんが、改変や転載等はご遠慮くださいね。

リンクはご自由にどうぞ、また過去記事へのコメントも大歓迎です。

カテゴリ

Introduction (ようこそ!) (1)
Introduction ( English ) (1)
未分類 (21)
Live (64)
Piano (5)
Bass (2)
Sax (2)
Trumpet (0)
Trombone (1)
Guitar (1)
Drums (0)
Vibraphone (1)
Vocal (3)
Favorite Tune (6)
Chet's Room (5)
Fred's Room (3)
K's Library (2)
K's Kitchen (6)
Buzzworthy CDs (8)
My Favorite Things (1)
Just Dropping By (掲示板、お知らせもどき) (23)
Journey to The Land of Wonders (ジャズ巡礼日本) (9)
珈琲処 まん丸クミ(ジャズ以外のお話) (4)

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

FC2カウンター

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する

検索フォーム

RSSリンクの表示

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。