Mark Eisenman - Mike Murley Quartet 10/18/2019 - 2019.12.08 Sun
なんと長い沈黙が続いてしまいました。9月末で無事にリタイアメントに漕ぎつけました。ひっそりと静かに去りたいと思っていたら、なんと洒落たイタリアン・レストランでリタイアメント・パーティーなど企画して下さり、同僚や上司の暖かいお見送り、しかもアルバイトの学生さんがお花を持って、最後の日には顔を見せにきてくれたりと、ちょっとウルッときたばあ様でした。長い年月、皆さんに助けられ無事に引退できた事に感謝です。
その後、シニアーの為の医療や交通機関の割引証明書とか、なにやら色々と手続きなどをしているとあっという間に時は過ぎ、もう師走になってしまいました。それでもその合間をぬって、10月には引退第一弾ジャズ・ライヴに行って参りましたよ。

( Mark Eisenman - Mike Murley Quartet at jazz bistro 2019 all photos by manmarukumi )
場所はトロントのジャズ・ビストロ、色々調べていたら大好きなベーシストの Neil Swainson が Quartet に名前を連れねていたので、長い間聴いていない彼のベースの音色がとても聴きたくなって即決断!友人のS子ちゃんを誘ってみると即返でオーケーが出ました。久しぶりのライヴで気持ちもワクワク、こういう感を最近忘れていましたね。

( Mark Eisenman at jazz bistro 2019)
今回のリーダー Mark Eisenman (p) は、もう何回もこのブログでご紹介済みですが、アメリカ生まれ、1972年からトロントの住人、ピアニストだけでなく、コンポーザー、そして教育者としても幾つかの大学で講義をされています。レックスではもう常連さんですが、月一ライヴ ”キッチン・ジャズ”と称して、あるダウンタウンの素敵な邸宅地の録音スタジオのライヴにも出演されているので、精力的に活動されてると思います。もういくつものライヴを話題にしているのでレックスでの記事の一つをリンクしておきますね。
↓をクリックすると彼の記事に飛びます。
Mark Eisenman のページにいきます。

(Mike Murley at jazz bistro 2019)
そしてもう一人のリーダーの Mike Murley は大好きなテナー・プレーヤーです。もう何度もこのブログでご紹介していますので、ここでは省略させて頂きましょう。カテゴリーの Sax で彼のページをご覧になってくださいね。
↓をクリックすると
Mike Murlley のページへ行きます。

(Neil Swainson at jazz bistro 2019)
今では日本に定期的に演奏に通っていると言ってよいほど、日本には頻繁に訪日しているニールです。若い頃に盲目のピアニス George Shearing の相方として演奏した経験があり、今もユーチューブで若き日のニールと Shearing を観覧できるので、お時間があればどうぞ。
さてニールの才能はベースだけにとどまらず、絵画にも凄い才能を発揮させています。下のCDジャケットの絵画はニールがBC州の海岸を描いたものです。近年の作品をスマートフォンにキープしているからと、見せて頂きましたら、驚くほど素晴らしい風景画が何枚も描かれていました。ただの趣味だというけれど、きっと将来は展覧会などするんじゃない、などと話しは弾みました。一つのジャンルに留まらず素晴らしいものを創造される感性はやはりニールさん、凄い。
彼の事もベースのカテゴリーで詳しくご紹介しているので、それを参照くださいな。
↓をクリックすると
Neil Swainson のページに行きます。
絵をクリックすると大きくなります。

(雄大な風景が得意なニールの画のジャケット)

( Terry Clarke at jazz bistro 2019)
そして笑顔の素敵なTerryさん、カナダとアメリカの音楽界を知り尽くしたTerryさんは、Jim Hall と日本やヨーロッパにもツアーを共にされ、秋吉としこの Jazz Orchestra のメンバーの一員でもありました。70年代には、なんと The Fifth Dienson にも在籍していた事があるのですね、このヴァーサタイルさで、300枚以上のアルバムに彼の名前がクレディットされています。
皆様もきっと何かの盤で彼の名前を見ておられることでしょう。トロントでは Rob McConnell のビッグ・バンドのオリジナル・メンバーの一員でもありました。現在もステェーッ、カナダだけに留まらず、確か数年前には、 Helen Merrill さんのレギュラー・トリオ(ニューヨーク・シティーをベースにした) ″The Ted Rosenthal Trio" に加わって日本公演をしておられました。ヴォーカルはあのヘレン・メリルさんですね、日本には熱心なファンを持つヘレンさんですが、今もこうしてあのお歳で日本でライヴをしておられるのは素晴らしい。
Terryさんは言いました。「ブルー・ノート・トキョーはいいね、なんたって日本のオーディエンスはとても静かで、それは熱心に演奏を聴いてくれるんだ」と。70歳をとうに越しておられるテリーさんですが、プロとはこういう人の事を言うのだと思わせて下さいます、最高の演奏をいつも聴かせてくれるドラマーです。

さて演奏の内容はというと、普段は小さな紙に後で思い出せるようにタイトルとソロのパートが誰だったとか、どこが素敵だったとか、そんな事をちょこちょこって書いておくと、ブログを書く時にとても重宝するのです。すぐに思い出せるというか、でも今回はその大切なカンニング・ペーパーを失くしてしまいました。カンニング・ペーパーなんて言葉は今でも通用するのかしらね?
しかもライヴから時間も立っており、なかなか曲名も思い出せません。確かこんな曲を演奏していたよねってな感じですが、Embraceable You, Gone with the Wind, Shadow of Your Smile, If I were Bell なんて感じだったと記憶しているのですが、それも不確かです。歳を取るってこういう事ね、まったくうろ覚えで正確さを欠いています。
でも本人はとてもライヴをエンジョイしていたので、それだけで十分なのですが。まあ今回はそういう分けで曲のタイトルも、それがどんなに素敵だったのかもご紹介できませんが、これらの写真から少しでもよいライヴだったかが想像できればと思います。
だってカナダのジャズ界の "Cream of the Crop" なんですもの。Crop ってここでは作物ではありません、その特殊なグループの中で集められた最高のものという意味なのです。こういうアーティスト達をまじかに聴けるのは、本当にラッキーだと思わずにはいられません。少しづつですが、またジャズを聴くぞ~って気持ちが湧き始めてきました。その時の興奮や良い時間を忘れる前にリポートは書き残したいと思います。そしていつも気さくに写真の撮影に応じて下さるアーティストの皆様にも感謝です。

(Karin Plato at jazz bistro 2019 )
観客の中に、アメリカのヴォーカリスト Karrin Allyson がおられたのをマイクが発見して、その場で数曲歌ってくださったのです。しかしいつものステージに上がる彼女とはヘアースタイルも、服の感じも違うので、始めは誰か分かりませんでした。一度だけ、ユニヴァーシティのコンサート・ホールで彼女を聴いた時は、凄い迫力のブルースで圧倒されましたが、今回はしっとりとしたバラードを二曲聴かせてくれました。なんだかボーナスを頂いた感じ、嬉しいサプライズでした。でも内心、本当に彼女がその人であったのかどうかが定かではありません、なんか違うような・・・名前の聞き間違いか?
夜は更け、もう楽しい時間もお終いです。バス停まで歩いても10分ほどです。夜は運転しないと決めたので気分的に楽ちんです。バス停に到着すると、私の乗るバスがまるで私を待っていたかのように、そこにいるではありませんか。なんとラッキーなこと、しかもシニアー料金で大人の半額!コンドのすぐそばのバス・ストップで止まってくれるので、本当に便利。これはもう頻繁にライヴに行かないわけにはいきませんね。でも財布の中身とも相談しなくてはいけないし、シニアー初心者は色々と大変なのね。
まっそこそこに楽しみましょう、先はまだまだ長いのですから。
そして急なお誘いに乗って下さったS子ちゃん、
本当にありがとう!

Jazz Bistro
追記
(2020年1月24日、やっとモヤモヤがクリアーされました。やはり私の勘違いでした。ヴォーカルの彼女は Karin Plato さんでした。私が迫力のブルースを聴いたのは、アメリカ人の Karrin Allyson でした。同じ名前だったので、何故かそう思い込んでしまっていました。Plato さんごめんなさい、彼女の写真を調べたらやはりカナディアン・アーティストの Plato さんでした。思い込みというのは怖いものですね、これから注意します)
その後、シニアーの為の医療や交通機関の割引証明書とか、なにやら色々と手続きなどをしているとあっという間に時は過ぎ、もう師走になってしまいました。それでもその合間をぬって、10月には引退第一弾ジャズ・ライヴに行って参りましたよ。

( Mark Eisenman - Mike Murley Quartet at jazz bistro 2019 all photos by manmarukumi )
場所はトロントのジャズ・ビストロ、色々調べていたら大好きなベーシストの Neil Swainson が Quartet に名前を連れねていたので、長い間聴いていない彼のベースの音色がとても聴きたくなって即決断!友人のS子ちゃんを誘ってみると即返でオーケーが出ました。久しぶりのライヴで気持ちもワクワク、こういう感を最近忘れていましたね。

( Mark Eisenman at jazz bistro 2019)
今回のリーダー Mark Eisenman (p) は、もう何回もこのブログでご紹介済みですが、アメリカ生まれ、1972年からトロントの住人、ピアニストだけでなく、コンポーザー、そして教育者としても幾つかの大学で講義をされています。レックスではもう常連さんですが、月一ライヴ ”キッチン・ジャズ”と称して、あるダウンタウンの素敵な邸宅地の録音スタジオのライヴにも出演されているので、精力的に活動されてると思います。もういくつものライヴを話題にしているのでレックスでの記事の一つをリンクしておきますね。
↓をクリックすると彼の記事に飛びます。
Mark Eisenman のページにいきます。

(Mike Murley at jazz bistro 2019)
そしてもう一人のリーダーの Mike Murley は大好きなテナー・プレーヤーです。もう何度もこのブログでご紹介していますので、ここでは省略させて頂きましょう。カテゴリーの Sax で彼のページをご覧になってくださいね。
↓をクリックすると
Mike Murlley のページへ行きます。

(Neil Swainson at jazz bistro 2019)
今では日本に定期的に演奏に通っていると言ってよいほど、日本には頻繁に訪日しているニールです。若い頃に盲目のピアニス George Shearing の相方として演奏した経験があり、今もユーチューブで若き日のニールと Shearing を観覧できるので、お時間があればどうぞ。
さてニールの才能はベースだけにとどまらず、絵画にも凄い才能を発揮させています。下のCDジャケットの絵画はニールがBC州の海岸を描いたものです。近年の作品をスマートフォンにキープしているからと、見せて頂きましたら、驚くほど素晴らしい風景画が何枚も描かれていました。ただの趣味だというけれど、きっと将来は展覧会などするんじゃない、などと話しは弾みました。一つのジャンルに留まらず素晴らしいものを創造される感性はやはりニールさん、凄い。
彼の事もベースのカテゴリーで詳しくご紹介しているので、それを参照くださいな。
↓をクリックすると
Neil Swainson のページに行きます。
絵をクリックすると大きくなります。

(雄大な風景が得意なニールの画のジャケット)

( Terry Clarke at jazz bistro 2019)
そして笑顔の素敵なTerryさん、カナダとアメリカの音楽界を知り尽くしたTerryさんは、Jim Hall と日本やヨーロッパにもツアーを共にされ、秋吉としこの Jazz Orchestra のメンバーの一員でもありました。70年代には、なんと The Fifth Dienson にも在籍していた事があるのですね、このヴァーサタイルさで、300枚以上のアルバムに彼の名前がクレディットされています。
皆様もきっと何かの盤で彼の名前を見ておられることでしょう。トロントでは Rob McConnell のビッグ・バンドのオリジナル・メンバーの一員でもありました。現在もステェーッ、カナダだけに留まらず、確か数年前には、 Helen Merrill さんのレギュラー・トリオ(ニューヨーク・シティーをベースにした) ″The Ted Rosenthal Trio" に加わって日本公演をしておられました。ヴォーカルはあのヘレン・メリルさんですね、日本には熱心なファンを持つヘレンさんですが、今もこうしてあのお歳で日本でライヴをしておられるのは素晴らしい。
Terryさんは言いました。「ブルー・ノート・トキョーはいいね、なんたって日本のオーディエンスはとても静かで、それは熱心に演奏を聴いてくれるんだ」と。70歳をとうに越しておられるテリーさんですが、プロとはこういう人の事を言うのだと思わせて下さいます、最高の演奏をいつも聴かせてくれるドラマーです。

さて演奏の内容はというと、普段は小さな紙に後で思い出せるようにタイトルとソロのパートが誰だったとか、どこが素敵だったとか、そんな事をちょこちょこって書いておくと、ブログを書く時にとても重宝するのです。すぐに思い出せるというか、でも今回はその大切なカンニング・ペーパーを失くしてしまいました。カンニング・ペーパーなんて言葉は今でも通用するのかしらね?
しかもライヴから時間も立っており、なかなか曲名も思い出せません。確かこんな曲を演奏していたよねってな感じですが、Embraceable You, Gone with the Wind, Shadow of Your Smile, If I were Bell なんて感じだったと記憶しているのですが、それも不確かです。歳を取るってこういう事ね、まったくうろ覚えで正確さを欠いています。
でも本人はとてもライヴをエンジョイしていたので、それだけで十分なのですが。まあ今回はそういう分けで曲のタイトルも、それがどんなに素敵だったのかもご紹介できませんが、これらの写真から少しでもよいライヴだったかが想像できればと思います。
だってカナダのジャズ界の "Cream of the Crop" なんですもの。Crop ってここでは作物ではありません、その特殊なグループの中で集められた最高のものという意味なのです。こういうアーティスト達をまじかに聴けるのは、本当にラッキーだと思わずにはいられません。少しづつですが、またジャズを聴くぞ~って気持ちが湧き始めてきました。その時の興奮や良い時間を忘れる前にリポートは書き残したいと思います。そしていつも気さくに写真の撮影に応じて下さるアーティストの皆様にも感謝です。

(Karin Plato at jazz bistro 2019 )
観客の中に、アメリカのヴォーカリスト Karrin Allyson がおられたのをマイクが発見して、その場で数曲歌ってくださったのです。しかしいつものステージに上がる彼女とはヘアースタイルも、服の感じも違うので、始めは誰か分かりませんでした。一度だけ、ユニヴァーシティのコンサート・ホールで彼女を聴いた時は、凄い迫力のブルースで圧倒されましたが、今回はしっとりとしたバラードを二曲聴かせてくれました。なんだかボーナスを頂いた感じ、嬉しいサプライズでした。でも内心、本当に彼女がその人であったのかどうかが定かではありません、なんか違うような・・・名前の聞き間違いか?
夜は更け、もう楽しい時間もお終いです。バス停まで歩いても10分ほどです。夜は運転しないと決めたので気分的に楽ちんです。バス停に到着すると、私の乗るバスがまるで私を待っていたかのように、そこにいるではありませんか。なんとラッキーなこと、しかもシニアー料金で大人の半額!コンドのすぐそばのバス・ストップで止まってくれるので、本当に便利。これはもう頻繁にライヴに行かないわけにはいきませんね。でも財布の中身とも相談しなくてはいけないし、シニアー初心者は色々と大変なのね。
まっそこそこに楽しみましょう、先はまだまだ長いのですから。
そして急なお誘いに乗って下さったS子ちゃん、
本当にありがとう!

Jazz Bistro
追記
(2020年1月24日、やっとモヤモヤがクリアーされました。やはり私の勘違いでした。ヴォーカルの彼女は Karin Plato さんでした。私が迫力のブルースを聴いたのは、アメリカ人の Karrin Allyson でした。同じ名前だったので、何故かそう思い込んでしまっていました。Plato さんごめんなさい、彼女の写真を調べたらやはりカナディアン・アーティストの Plato さんでした。思い込みというのは怖いものですね、これから注意します)
● COMMENT ●
jazztam
Re: jazztam
tam.raさん、おはようございます。
時間を気にせず朝がゆっくり過ごせるっていうのがいいですね。
この数カ月は忙しく、引退した気分になれませんでしたけど。
やっと最近クッキーなど焼いてみるかという気分にもなりました。
そのせいで何パウンドかは体重増えているかもしれませんね。
後は、週3位でトレッドミルとかレッグ・プレスとか運動もかかさない
ようにしています。水泳も再開始する予定です。
とにかく他人に頼る老人にならない為にも身体はキープアップせねばね。
それにこれから、夜遊びが待っているし!(スマイル)
> Terry Clarkeさんは、トランペットのClark Terryと同名同姓???で知ってます。
同名のようで、そうでないのですが、ドラマーのTerryさんは苗字のClarkeの最後
にEがついており、トランペットのClarkさんの苗字は Terryで、ラーストネーム
のClarkの名前にはEがないというのがミソです。
サウンドが同じ、ほんとお二人の名前は紛らわしいですね。私もよく勘違いします。
> あと、Karrin Allyson さんの飛び入り、ラッキーでしたね。
いや~ひょっとしたら名前を聞き間違えた可能性ありです(汗)
でも現在56歳のはずだから、ネットにある写真は若い時のが多いので
どうかと思ったり、ちょっと再調査しようかと思います。
これからゆっくりと、この自分の時間をたのしみたいと思います。
時間を気にせず朝がゆっくり過ごせるっていうのがいいですね。
この数カ月は忙しく、引退した気分になれませんでしたけど。
やっと最近クッキーなど焼いてみるかという気分にもなりました。
そのせいで何パウンドかは体重増えているかもしれませんね。
後は、週3位でトレッドミルとかレッグ・プレスとか運動もかかさない
ようにしています。水泳も再開始する予定です。
とにかく他人に頼る老人にならない為にも身体はキープアップせねばね。
それにこれから、夜遊びが待っているし!(スマイル)
> Terry Clarkeさんは、トランペットのClark Terryと同名同姓???で知ってます。
同名のようで、そうでないのですが、ドラマーのTerryさんは苗字のClarkeの最後
にEがついており、トランペットのClarkさんの苗字は Terryで、ラーストネーム
のClarkの名前にはEがないというのがミソです。
サウンドが同じ、ほんとお二人の名前は紛らわしいですね。私もよく勘違いします。
> あと、Karrin Allyson さんの飛び入り、ラッキーでしたね。
いや~ひょっとしたら名前を聞き間違えた可能性ありです(汗)
でも現在56歳のはずだから、ネットにある写真は若い時のが多いので
どうかと思ったり、ちょっと再調査しようかと思います。
これからゆっくりと、この自分の時間をたのしみたいと思います。
祝!!!リタイアメント
クミさん、ご無沙汰しています。
これからは自分の好きなように過ごすことができますね。
ちょっと羨ましく思いました。
私はもう少し粘って仕事を続けたいです。
日本は景気がとても悪く、廃業する同業者、自己破産する方、資金繰りに悩んで鬱病にになってしまう方がいます。知り合いばかりなので、何とも言えない気持ちです。
それでも店に来てくださる方がいる限りは、珈琲を淹れJAZZをかけていたいです。
先日私の店のBBSに「今年印象に残ったアルバム2019」をアップしました。気が向いたときにでも読んで頂けたら嬉しいです。
これからも人生を、そしてJAZZを楽しんでくださいね。
それでは良いお年をお迎えください。
これからは自分の好きなように過ごすことができますね。
ちょっと羨ましく思いました。
私はもう少し粘って仕事を続けたいです。
日本は景気がとても悪く、廃業する同業者、自己破産する方、資金繰りに悩んで鬱病にになってしまう方がいます。知り合いばかりなので、何とも言えない気持ちです。
それでも店に来てくださる方がいる限りは、珈琲を淹れJAZZをかけていたいです。
先日私の店のBBSに「今年印象に残ったアルバム2019」をアップしました。気が向いたときにでも読んで頂けたら嬉しいです。
これからも人生を、そしてJAZZを楽しんでくださいね。
それでは良いお年をお迎えください。
Re: 祝!!!リタイアメント
カミさん、コメントありがとうございます。
ほとんど観覧者のいない、閑古鳥がないているブログに、
なんとカミさんからのコメント、とても嬉しいでした。
引退はしたものの、結構野暮用が一杯あって、まだ好き勝手には
できない状態ですが、夏ごろにはなんとか自由になれそうです。
その時は、ライヴにも好きな時にいけるようになるといいな~。
カミさんの場合は、自分で引退時期を決められるわけですから、
出来るだけ可能な限り続けて頂きたいです。
日本は景気が悪いということですが、カミさんが昔から地道に続けて
こられたからこそ今があるわけで、これからも珈琲パウエルを慕う
お客様の為にも頑張って欲しいです。
何時になるやらわかりませんが、またの再会まで続けて下さいね。
街作りのイヴェントやら、災害で被災された方々のチャリティーなど
これまで多くの事をなされているカミさんのパワーには脱帽です。
私も今年聴いたベスト3盤の投書をドラさんの所で終えました。
次のブログで更新しようと思っています。カミさんのBBSも
拝見させて頂きます。
また来年もお互いに良いジャズに巡り合えますように!
珈琲パウエルがこれからも皆に愛され続きますように!
カミさん、コマさん、2020年も良いでありますように!
ほとんど観覧者のいない、閑古鳥がないているブログに、
なんとカミさんからのコメント、とても嬉しいでした。
引退はしたものの、結構野暮用が一杯あって、まだ好き勝手には
できない状態ですが、夏ごろにはなんとか自由になれそうです。
その時は、ライヴにも好きな時にいけるようになるといいな~。
カミさんの場合は、自分で引退時期を決められるわけですから、
出来るだけ可能な限り続けて頂きたいです。
日本は景気が悪いということですが、カミさんが昔から地道に続けて
こられたからこそ今があるわけで、これからも珈琲パウエルを慕う
お客様の為にも頑張って欲しいです。
何時になるやらわかりませんが、またの再会まで続けて下さいね。
街作りのイヴェントやら、災害で被災された方々のチャリティーなど
これまで多くの事をなされているカミさんのパワーには脱帽です。
私も今年聴いたベスト3盤の投書をドラさんの所で終えました。
次のブログで更新しようと思っています。カミさんのBBSも
拝見させて頂きます。
また来年もお互いに良いジャズに巡り合えますように!
珈琲パウエルがこれからも皆に愛され続きますように!
カミさん、コマさん、2020年も良いでありますように!
ご退職おめでとうございます!
ご無沙汰しております。
遅ればせながら、長い間お疲れさまでした。
どこかで見過ごしたのでしょう。
くみさんは1970年初頭からカナダに行かれたのですね。
本当に驚きました。あらためて、ねぎらいの気持ちをお伝えします。
自分の歴史を振り返ると1974年は就職して3年目、右往左往していました。
もしも外国だったら、つとまらなかったでしょう。
私事ですが、退職後ひと月ほどは組織から抜けた孤独といいましょうか、どこに帰属感を求めたらよいのか、足元が定まりませんでした。
しかし、それもほんの束の間。朝の目覚まし時計から解放された喜びをしみじみと実感しています。
かつて職場を同じくした若い友人には今が人生で一番充実しているなんて、なかなか言えません。
久しぶりにじっくり読ませていただいた記事の中にJim Hall, 秋吉としこの Jazz Orchestra ,The Fifth Dimensionの名があるのにも驚きました。
くみさん、リタイアの時期までバリバリ熱い現場にいらしたのですね。
気になるのはコロナ禍での音楽現場、
事情はカナダも日本も同じでしょう。淋しいです。
つい先ほども妻と話をしていたのですが、音楽やスポーツのイベントのみならず、各種の花火大会や夏祭りが中止です。
年に一度の町内会の焼肉大会兼花火大会ですら、中止だそうです。
夏の過ごし方をどうしようかと対策をねっております。
カナダはイベントがなくても楽しめる所がたくさんあると思いますが、アーバンライフがお似合いのくみさんもお困りでしょうね。
予想すらしなかった事態、健康が第一です。ご自愛のほどを!
遅ればせながら、長い間お疲れさまでした。
どこかで見過ごしたのでしょう。
くみさんは1970年初頭からカナダに行かれたのですね。
本当に驚きました。あらためて、ねぎらいの気持ちをお伝えします。
自分の歴史を振り返ると1974年は就職して3年目、右往左往していました。
もしも外国だったら、つとまらなかったでしょう。
私事ですが、退職後ひと月ほどは組織から抜けた孤独といいましょうか、どこに帰属感を求めたらよいのか、足元が定まりませんでした。
しかし、それもほんの束の間。朝の目覚まし時計から解放された喜びをしみじみと実感しています。
かつて職場を同じくした若い友人には今が人生で一番充実しているなんて、なかなか言えません。
久しぶりにじっくり読ませていただいた記事の中にJim Hall, 秋吉としこの Jazz Orchestra ,The Fifth Dimensionの名があるのにも驚きました。
くみさん、リタイアの時期までバリバリ熱い現場にいらしたのですね。
気になるのはコロナ禍での音楽現場、
事情はカナダも日本も同じでしょう。淋しいです。
つい先ほども妻と話をしていたのですが、音楽やスポーツのイベントのみならず、各種の花火大会や夏祭りが中止です。
年に一度の町内会の焼肉大会兼花火大会ですら、中止だそうです。
夏の過ごし方をどうしようかと対策をねっております。
カナダはイベントがなくても楽しめる所がたくさんあると思いますが、アーバンライフがお似合いのくみさんもお困りでしょうね。
予想すらしなかった事態、健康が第一です。ご自愛のほどを!
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リタイアしましたか!
シニア料金は日本だけかと思っていましたが、カナダでもあるのですね。
tam.raは、最初ちょっと戸惑いましたが、最近は得した気分の方が大きい。
ジャズライブ、楽しめたようですね。
Terry Clarkeさんは、トランペットのClark Terryと同名同姓???で知ってます。
あと、Karrin Allyson さんの飛び入り、ラッキーでしたね。
CD何枚か持ってますが、もう少しショートカットの髪型のイメージが強く、
ちょっと見わかりませんね。
時間が沢山できたと思いますので、いろいろ楽しんで下さい。