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2017-04

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Piano Trio - 2010.04.10 Sat

43rd Parallel North もだいぶ春らしくなってきました。日本の皆さんは素晴らしい桜や春の日差しを目一杯エンジョイしておられますか、こちらはもう少しの辛抱です。さて今日は私が高校生だった頃からの数少ない友人へのメールのお返事です。

pianotrio500.jpg
( photo by manmarukumi )

たまにこのブログを観てくれているジュンコさんからのリクエストは、ジャズ暦は浅く感覚で聴いている彼女に何かお勧めはと言うことでした。 私だって音楽のセオリー(theory)など難しいテクニカルな事はわからず感覚で聴いているから。このブログでも本当に自己満足の世界で知る人が読めば ”何じゃこの解釈は?” なんて思われているのだと思いますが(^^;

でもまあ好きなものは好きで、趣味のブログなんだから好き勝手にやればいいのよ、という居直りの姿勢で突き進んでいるのであります。そんなまん丸が最近よく聴いているのがピアノ・トリオです。

その年によって、何故か聴く対象にムラがあってこの数年はヴォーカル、特に女性ヴォーカルをとても沢山聴く機会がありました。あまりに沢山聴きすぎたので少し消化不良を起こして何を食べても同じような味に感じてしまうほどでした。

やはり、なんでも上手に適度に聴くことが大切だなって思ったりしました。なのでこのブログは私に取っての良き ”リマインダー” と言うか、ちょっと他のモノも聴いてリフレッシュしなさいという覚書でもあるんです。
だからトピックがアッチに飛んだり、コッチに戻ったりと一貫性がないんだけど、それでも飽きずに立ち寄ってくださる皆さんのお蔭で楽しく続けていけるんだと思います。

さて、ピアノ・トリオに目覚めたのはジャズ仲間さんからヨーロピアンのピアノ・トリオを紹介していただいた事から始まりました。Pim Jacobs Trio の Come Fly with Me という盤なのですが、それがとても粋でスイング感もよくってクインテットやクオテットにないシンプルさが疲れた心を癒してくれるのでした。いまでもこの盤は私のお気に入りです。もちろん北アメリカにもすこぶる素敵なピアノ・トリオは沢山存在しますが。何故か私はこれが好きなんですね。

最近はピアノ・トリオと言ってもそのスタイルの幅の広さに圧倒されてしまいます。沢山ある古いピアノ・トリオは今回は止めにして、最近のまん丸の愛聴盤を紹介する事にしましょう。


Kenny Barron Trio - Minor Blues
Venus, Japan (2009)
kennybarrontrio240.jpg
Kenny Barron (p)
George Maraz (b)
Ben Riely (ds)

お馴染みの Kenney Barron の新譜 ”Minor Blues” です。単に Barron が好きと言う理由なのですが、ピアノ・トリオの王道っていうか。やはり上手い!Beautiful Love のこのスイング感がなんとも言えません。For Heaven's Sake にピッタシなレトロっぽい指の運びや、Too Late Now の優しいシンプルなアプローチ、どれをとってもやはり Barron はいいなぁ。ベテランの技がそこに存在すると思います。


Olivier Antunes Live in Japan with Jesper Bodilsen Morten Lund
Marshmallow Records (2009)
oliver240.jpg
Olivier Antunes (p)
Jesper Bodilsen (b)
Morten Lund (ds)

去年初めて聴いたデンマークのピアニスト、一曲目の All of Me のイントロでちょっと心の中を揺さぶられたって感じかな、スタートから新鮮な風を送り込んでくるクールさを感じるではないですか。なるほど師匠の一人が Mulgrew Miller というので変に納得したりして。

盤の中で意外だった曲は牧歌的な ”Hilli Hi Ho” です。後にも先にもこの曲を聴いたのはこれが二回目、もう一人はカナダのトロンボーン奏者の Ian Mcdugall さんの演奏で、これもとても素敵なアレンジで私をあっと驚かせましたが、Olivier Antunes のそれはとても美しくて繊細な仕上がりになっています。へたをすると泥臭くなってしまうような題材を素敵なアレンジで完成させていました。う~ん光ってます。

聴きこんでいくと、もっともっとこのピアニストが聴きたくなってきました。あるジャズ仲間さんは、彼のソロ・ピアノ盤がとても良かったと仰っていたので、是非彼のソロ・ピアノも聴いてみたいと思います。デンマークには素晴らしいアーティストが一杯、今ヨーロッパのジャズはホットだ!目が離せませんね。


Tingvall Trio - Vattensaga
Skip Records (2009)
vattensaga240.jpg
Mortin Tingvall (p)
Rodriguez Calvo (b)
Jugen Spiegel (ds)

最後にご紹介するのは、スゥイーデンのジャズ・トリオです。しかしですね Sweden と言ってもトリオの皆はそれぞれ違ったオリジンを持っています。Martin Tingvall はSweden, Omar Rogriguez は Cuba, Jurgen Spiegel は Germany の出身です、もう音楽の世界には境界線がありませんね。ただどこから発信しているかってことでしょうか。

このピアノ・トリオもジャズ仲間さんから紹介されたトリオですが、三人の若いパワーで圧倒されてしまいました。その力強さとパワーのコントロールの巧みさとぐいぐいと波の中に引きずり込まれてゆく感覚が新鮮です。目の前に広大な自然を感じさせるダイナミックなプレー、静かなトリオでなく動のトリオ、感情を爆発寸前までに持っていく若さがものを言っている感じ、元気をもらえる演奏です。
Scandinavian Jazz with cuban touch and slight rock'n roll attitude と言う品書きが全てを語っている感じですが、それだけでなく聴く価値ありの盤だと思います。

今回は、とても違ったタイプのピアノ・トリオをピック・アップしてみました。あえて古き良き定番を選ばずに新しいものを感じてもらえたらと思いこれらを選んでみました。ジュンコさんの参考になればと思います。
皆さんも、これはいいよという盤がありましたら新旧関係なく是非コメントしてくださいね。
Tingvall Trio の演奏で締めくくりましょう。

Live in Moscow 20.11.2009




最後にもう一枚のお勧めは、トップの写真の右端の盤です。一枚で違った美味しさが沢山味わえるマシュマロの Marshumallow Anthology Vol.1 です、ヨーロッパ、北欧そして北アメリカ、それぞれのミュージシャンの素晴らしい選曲が納められた一枚、なんだか得をしたような気分です。こういう盤で未知のミュージシャンを少しかじってみるのも楽しいですね。

● COMMENT ●

No title

まん丸ミクさん、いつも楽しい映像ありがとうございます。monakaです。
記事にされた2枚一枚は随分昔で文もひどいですが、アルバム自体は大変気に入っているのでTBさせていただきました。
私のところも本日はNEIL SWAINSONでお名前使わせていただきました。あしからず。

No title

すみません、名前ひっくり返ってしまいました。後2つの記事も同じです。失礼しました。まん丸得と語呂でそっち行ってしましました。

Re: No title

monakaさん、こんにちは。

どうぞご自由にTBして下さい、同じ盤に注目されている方がいると嬉しいですね。
私もそちらにTBしたいけど、やり方がわからなくなりました(^^;

今週末は、ニールとピアニストのデュオ・ライブがあるんです。毎回違った
ピアニストを連れてきてくれるのが楽しみです。

TBのやり方、わかり次第こちらもさせていただきます。できるかな?

No title

ピアノ・トリオは初心者でもベテランでも楽しめますよね。それに、奥が深くもあると思います。
(それは、ピアノに限ったことではないのでしょうけど)
日本人はピアノ・トリオが好きなのか分からないけど、随分新譜も発売されていますね。

私は、管楽器が好きで、しばらくこういったものばかり聴いていたのですが、最近よくピアノ・トリオを聴きます。改めて、その良さに触れているという感じです。

クミさんのお勧めのものは、みんな私の好きなものです。
これならハズレなしだと思うよ。

ケニー・バロンは、ずっと前から折に触れ聴いている好きなピアニストですが、この盤もとても気に入っています。
それから、オムニバスで色々なピアニストがはいっているものもいいと思います。好きなピアニストが見つかるかも。

最近、歳のせいか、音の数が多くてテクニックが凄い弾きまくっているのより、歌心を感じるようなものが好みになっています。

No title

まん丸クミさん

はじめまして J woks と申します。
カナダ発のブログということで、いつも新鮮な感じで見させていただいてます。
今回の記事の中にあったPim Jacobsというなつかしい名前に反応し、コメント欄
クリックしてしまいました。
実は、私も彼が入った、当時よく聴いた大好きなアルバムがあって、いい思い出と
なっております。
そんなPim Jacobsの名もほとんど耳にすることもなくなった中で、見たものですから、
昔、よく聴いた時代のことがなつかしさとともに蘇ったというしだいです。

私がよく聴いたアルバムは、彼のパートナーでもある、オランダのvocalist Rita Reys
のアルバム "Jazz Pictures" です。バックにPim Jacobsが入ってます。
drumsはKenny Clarkeです。ここでのKenny Clarkeは、ブラッシュワークが冴えわたり、
Pim Jacobsのハギレ良いシングルトーンと相まって、非常にノリのいいアルバムとなって
ます。もちろんRitaのvocalも最高で、彼女のベストアルバムと言っても良いと思います。
機会がございましたら、お試しください。たぶんお気に召すかと思います。

最初から、いきなり長いコメントで失礼しました。
ブログの方、楽しみにしております。

PS)記事中にあったOlivier AntunesのこのLiveは、ちょうど私もこの現場にいましたが、良  かったですよ!

Re: No title

Miyukiさん、今晩は。

また夜更かしの始まりです(笑)これからネット徘徊の時間・・・もう駄目ね。

Miyukiさんとは同じようなモノを平行して聴いている傾向にあるので話が早いですね、そして私の好みも良く知っていたりして、ここで嘘を書いたらすぐにバレます(^^;

今年に入ってから結構いろいろなピアノ・トリオを聴いてきましたが、トリオではないけどMiyukiさんから紹介していただいた Keiko Borjeson とか Olivia Trummer のピアノもとても良かったです。
お互いに Be Bop 路線が大好きだけど、こういうピアノ・トリオはやはりその時折オイル的に頭の潤滑油になるよね(例えがちょっと変でごめん)

これらの盤、Miyukiさんのオーケーが出たので安心できました。きっとジュンコさんにも気に入ってもらえるでしょう。

> 最近、歳のせいか、音の数が多くてテクニックが凄い弾きまくっているのより、歌心を感じるようなものが好みになっています。

同感!(でもこれは歳のせいじゃない、私達の精神年齢は若いじゃん)笑。

Re: No title

J worksさん、今晩は。

ようこそ 43rd parallel north へ、そして観覧ありがとうございます。

何かに反応してコメントして下さるっていうのがとても嬉しいです。
私も Chet とか言う文字があると自動的に反応してしまいますので(^^;

Pim Jacobs のピアノはいいですね、なんかタイミングの取り方がスキというか、Jazz Pictures の方も聴いていますよ、バックの皆がとても Rita のヴォーカルとしっとりと絡みあって素敵な盤ですね。一曲目の I Remember Clifford からノック・アウトされました。
この盤、皆気持ちのよいプレーしていて本当に良い盤ですね。

Olivier を生で聴かれたんですね、羨ましいなぁ。こちらにはなかなか北欧のミュージシャンは来ないので残念です。

”前向きにジャズ”とても良いタイトルですね、またこちらかも遊びに行かせていただきます、どうぞこれからは気軽に立ち寄ってくださいな。

No title

まん丸クミさん、こんばんは。

Pim Jacobs「Come Fly With Me」はいまだに人気がありますね。
80年代における名盤の一枚でしょう。

それにしても、いつも「読ませる」ブログを投稿されていて感心させられます。
私の方は物量と情報で何とか体裁を保っていますので、拙い日本語で書かれたレビュー(と言えるかどうかも疑わしい)など汚れみたいなもので忸怩たる思いでいます。

Re: No title

迦陵頻伽さん、今晩は。

この盤、本当に大好きなんです。何回も続けて聴いていても飽きないですね。
Jacobs brothers のモノも聴きましたが、そちらも良かったです。

あんまり”ばあさん”を喜ばせるような事は言わないで下さい。
またまた渋茶でも出したくなるじゃありませんか(笑)

でもそう思っていただけてとても光栄です、ありがとうございます。

でも迦陵頻伽さんのご紹介されている盤はとてもレアでジャズ・ファンには
貴重でとても楽しい情報です。私など100枚に一枚くらい、自分の知っている
盤が出てきたら”おおおっ”とか言って喜んでいる程度ですが。
いつもジャケットを観るだけでも楽しませていただいておりますよ。

No title

ケニー・バロン トリオのベーシスト、ジョージ・ムラーツの名を覚えた頃、ジョージ・ムラツと紹介されることが多く、この人は間違いなく日系人だと思ってました。
村津さんじゃ、無いことがわかったのは、つい最近です。

あひる

ヱビスは美味い!

クミ様、こんばんは。
仕事が終わり、猫と遊びながらの晩酌タイムです。
イヤー、ヱビスは美味い!

今回は、ピアノトリオですか。
ケニー・バロンの「マイナー・ブルース」は今日店でかけました。
ジャズの王道を行くピアニストと言う感じで好きです。ジョージ・ムラツのベースも良いですね。
バロンの作品では「ライヴ・アット・ブラッドレイズ」も気にいっています。

もう一枚・・・大西順子の「楽興の時」を最近よく聴いています。
快作だと思っております。もし聴かれていなかったら、是非聴いてみて下さい。

No title

前略。
はじめまして。eeewaa1と申します。
藤散録【ふじさんろく】さんのリンクから飛んできました。
カナダ発のJAZZサイト、とても新鮮です。
私も、この3月から少し893なIAZZブログを始めまして、ちょうどバンクーバー5輪の開会式でブーブレ選手が歌っていたのを観て、彼の演奏を使用した自作動画?を紹介していたものですから、コメントさせていただきました。
これからもどうぞ、良い音楽をお伝えください。
草々。
eeewaa1

追伸。
恥ずかしながら、ブーブレ選手語ったトピックのURL貼っておきます。- touch and drop me a line,on your killing time,Tnk U.

http://eeewaa00.blog107.fc2.com/blog-entry-34.html



Re: No title

あひるさん、こんにちは。

イタリア系の名前には語尾が A,I,U,E,O で終わるサウンドが結構
多いので、日本人の名前と感じが良くにてますよね。

> 村津さんじゃ、無いことがわかったのは、つい最近です。

兄の友人に SANZO(三蔵さん)という名前のイタリア人がいましたよ(笑)
Yuri (ユリ)というロシアの名前もあるし、これは男の人でしたが。
名前って、国や地域を表しますが、由来など調べると面白そうですね。

Re: ヱビスは美味い!

KAMIさん、v-273今日は。

晩酌タイムはいいですね、レイちゃんと一緒だと楽しさ倍増。
今頃はぐっすり気持ちよくお休みの頃でしょう。

さすが KAMIさん、バロンの新譜はお店で流しておられましたか。
私もこの「ライヴ・アット・ブラッドレイズ」はお気に入りです。

大西順子さん、英語のタイトルがわからなかったけど、知らべたら
”Musical Moments” でした。これは去年友人に聴かせていただきましたけど、
うひゃ~、いいじゃん!とうなってしまいました。
この方本当に力強いピアノタッチで良いピアノ・プレーヤーですね。

Junko Oonishi Trio in Europe - Play, Piano, Play (1996)などや、
Live at Village Vanguard (1994)もなかなか良かったです。

Re: No title

eeewaa1様、ようこそ。

あちらのリンクから来られましたか、有難うございます。
私もこれを去年の7月末に始めてからですので、まだ少しは鮮度が残っていて
欲しいと思います。

マイペースでチンタラ?がモットーなのでた~んまに覗いてみてくださいませ、
日記ではないので頻繁にはアップデートされません、時間と書く勢いがあったら
来週は更新しているかもしれないという状態なのです。(^^;

でも好きな JAZZ だから持続させたいと思っていますので、宜しくお願いします!

Eeeewaa1さんの記事、ゆっくり読ませていただきますね。

まん丸クミさん、こんにちわ。

思わずこのエントリーを拝見して反応してしまいました。
やはりピアノ・トリオは良いですね~、でも聴き過ぎには注意してますが(笑)

Pim Jacobs Trio懐かしいですね。最近ほとんど聴いてませんでしたが、引っ張り出して聴いてみました。寛ぎ感があって、味わい深くて、まぁよく歌うこと歌うこと。「Autum Leaves」なんか最高ですね。オーソドックスだけどスインギー、フレーズが歌ってますから飽きません。

Kenny Barronはある意味最高のピアニストですよね。残念ながらVenus盤は持ってませんが、この人の作品は買いあさりました。
「Voyage」とか良い曲も書きますし。
Reservoir盤の『The Moment』『The Only One』なんかがお気に入りです。
『The Moment』ではスティングの名曲「Fragile」も聴けますし、『The Only One』では個人的に隠れた名曲!と思ってる「Manila」が良いですね~。

Olivier Antunesの紹介されていた作品、これリズム・セクションが鉄壁ですね。やはりピアノ・トリオってベースとドラムスが良いと違いますからね。
Jesper Bodilsenが参加している、或いはリーダーの作品って質の高いものが多くて、個人的には買って損したこと無いです。
ご存知かと思いますが、この人の奥様はハスキーで低音が魅力的なヴォーカリストKatrine Madsenですよね。Katrine Madsenの作品にはいつも素晴らしいミュージシャンが参加してますから聴き応え十分です。


ピアノ・トリオのお薦めはたくさんあるんですが、でもこればっかりは人それぞれ好みがありますからね、、、
もう少し具体的に、普段こういう作品聴いてます、とかこういう作品が好みです、などが分かれば助言もしやすいかなぁ、と。
でも最近は、ほとんどの作品が試聴出来ますから、どんどん試聴して、おっ、これは!というものを、気に入ったものを聴くようにすれば良いのでは、と思いま~す。

Re: タイトルなし

SINTETICさん、今晩は。

Pim Jacobs に反応して3人の方がコメントを残してくださいました。
嬉しかったし、ちょっと驚きもしました。
やはり人気が高いですね、だってこのピアノ・トリオは文句なしに素敵ですものね。

Barron の”The Moment”も”The Only One"もまだ未聴です。
>隠れた名曲!と思ってる「Manila」
是非、お薦めのこの曲が聴いてみたくなりましたよ、どんな曲だろう(要チェック!)

私は、数年前に出た”Harvie S with Kenny Barron Now Was the Time”
がとても気に入っています。

> ご存知かと思いますが、この人の奥様はハスキーで低音が魅力的なヴォーカリストKatrine Madsenですよね。Katrine Madsenの作品にはいつも素晴らしいミュージシャンが参加してますから聴き応え十分です。

You Are So Beautiful (1998)ですね。これは Carsten Dahl がピアノを弾いているの
がいいですね。本当に良い盤です。しかも Ed Thigpen が入っていますが。
彼も最近なくなってしまって残念ですね。

ピアノ・トリオのお薦めは、何処からいったい手をつけてよいか解らないって感じ
の方にお薦めできる盤という意味でご紹介していただけたらと思ったのですね。
かた苦しく考えないで、これ良かったよって感じでしょうか。

音楽聴くのにセオリーだのテクニックなんてないでしょ?

こんばんわ~まん丸クミさん、遊びに来ました(^^)/~~~

私も音楽について色々書いてますけど、人それぞれの聴き方、好み、感じ方があって良いと思うし、良い音楽・悪い音楽、変な聴き方、なんてないよ~
ってのが基本です。

我が道をまっしぐらに進んで下さいな~
まん丸クミさんのコメント、好意的で優しくて好きですよ。

あ~、ピアノ・トリオって、難しいですよね。
アール・ハインズとかジュニア・マンスとか、ケニー・クラークとかピーターソンとかだと気楽に入っていけるけど…個人的には、実は聞き手として意外と緊張感を強いられます。

何でだろう?
北欧系は面白いけど、精神状態が
ある程度のレベルにないと拒否しちゃう…
何なんでしょうか?

ア、「All of Me」っていい曲ですよね~
どんな演奏でも、つい耳が余分に開いてしまいますね。
実は(スケールとして)変な音を使ってるんですが、(この時代の音楽には、そういうの結構ありますね~)それが、見事に美しいメロディーになっている…
作曲者のセンスには感服します。

では、また。

マニアックですが。。

こんばんは。

何時か何処かでこう書きました。(^^)
---
<個人的愛聴ピアノ・トリオ盤5選>
1.“WALTS FOR DEBBY / Bill Evans”(Riverside/1961)
水面にこぼれ落ちた雫の波紋が広がってゆくような1枚。

2.“THE TWO SIDES OF JACK WILSON / Jack Wilson”(Atlantic/1964)
ドラムがフィリー、ベースがヴィネガー、弾けるビートの1枚。

3.“SO NICE DUKE / Duke Jordan”(TBM/1982)
じっくり練り上げられた曲たちを淡々と演奏する1枚。

4.“LIFE'S MAGIC / Steve Kuhn”(Black Hawk/1986)
3者の変幻自在な名人芸が堪能できる1枚。

5.“THE SOUND OF HARRY WHITAKER / Harry Whitaker”(FSR/2001)
アルト無くしてなおDBQ的サウンドが聴こえてくる1枚。
---
今にして思えば、特に(5)はチト採点が甘かった・・・かな?(^^;

Tingvall Trio

Tingvall Trio 僕の中では最近の大ヒットだなぁ、良いよね。

「JAZZ聴き始めたんですけど、お勧めは何ですか?」

これは結構悩むよね。
大体、自分が好きなアルバムを紹介しますけど、
その人に合うかどうか気になりますよ。

ヨーロッパのピアノトリオで定番をあげるとすれば、
Lars Janson の「Hope」とか 
Jan Lundgren の「Swedish Standards」もいいね。

Re: 音楽聴くのにセオリーだのテクニックなんてないでしょ?

ヘビメタ小僧さん、いらっしゃい(^^)

ヘビメタ小僧さんのブログでは、笑わせていただいたり、”古くて”新しい発見を
させてもらったりと、いつも自分の領域からかけ離れた経験をさせてくれます。
それがとても新鮮で楽しいですよ。

>人それぞれの聴き方、好み、感じ方があって良いと思うし、良い音楽・悪い音楽、
>変な聴き方、なんてないよ~ってのが基本です。

ヘビメタ小僧さんの仰るとうりですね、これからもまん丸流の感覚でやって行きたいと
思います、いつも親切なコメントほんとに有難う!

ピアノ・トリオのお薦め、簡単なようで意外に難しいんだってこの記事を立てて思い
ました。ほんとうに広くて掴みどころがないですね。自分的にリラックスできると
思っているトリオが他の人にとっては緊張感を受けたりとなかなか面白いものです。

> 北欧系は面白いけど、精神状態が
> ある程度のレベルにないと拒否しちゃう…
> 何なんでしょうか?

これはなんとなく解るような気がします、昔はそういう感じを受けましたが、
最近は、慣れたせいかそれが心地よくなってきている段階です。

> ア、「All of Me」っていい曲ですよね~作曲者のセンスには感服します。

ほんに、いい曲です。詩もなかなか素敵だもん。

Re: マニアックですが。。

A.tomy君、今晩はです。

> 1.“WALTS FOR DEBBY / Bill Evans”(Riverside/1961)
> 水面にこぼれ落ちた雫の波紋が広がってゆくような1枚。

私は、これ以外は聴いたことがないです(^^;
確かにtomy君の説明がぴったしですね、とても上手く表現していると思います。
優しいけど、しっかりとその波は消えないで延々と続いていくようですね。

他のモノもtomy君のお薦めならきっと素晴らしいトリオでしょう。
機会があったら是非聴いてみたいです。

> 3.“SO NICE DUKE / Duke Jordan”(TBM/1982)
> 4.“LIFE'S MAGIC / Steve Kuhn”(Black Hawk/1986)
> 3者の変幻自在な名人芸が堪能できる1枚。

特にこの二枚は、きになりますね。

なんだか関東は季節はずれの雪とやら、雪道に気をつけてね。

Re: Tingvall Trio

TAKASHIさん、今晩は。

> Tingvall Trio 僕の中では最近の大ヒットだなぁ、良いよね。

これは、ほんとに新鮮であっと言わせてくれました。ジャズ仲間の情報から
本当に素敵な盤を教えていただいて、ネットワークって大切だね。

> 大体、自分が好きなアルバムを紹介しますけど、
> その人に合うかどうか気になりますよ。

このトピックでいかにそれが難しいかと思いました。人によって感じ方も凄く
違うんだって、今更ながらですが。それぞれの個性で選び方もつっこんでいくと
好みで中途半端じゃなくなりますもんね。
ヴォーカルでつくづくそれを感じました(^^;がピアノもやはり同じことなんですね。

> Lars Janson の「Hope」とか 
> Jan Lundgren の「Swedish Standards」もいいね。

この二枚は、私もとても気にいってます。
どちらも北欧の香りがプンプンしていますね。

VocalもPiano Trioも

こんにちわ。
Vocal物もPiano Trioもあまり積極的に聴く事は無いです。

全く聴いてこなかった訳でも有りませんし、ここ最近は増えてきたような気もします。
それでも積極的に聴く事は無いなぁ。何故なんだろう?(笑)

ただRay BrownのSomething for Lesterは特別。特に1曲目のOjos de Rojoは、My Favorite ThingsイヤMy Favorite Songsの中の5本の指に入る曲だったりします。なぜなんだろう?(笑)

Re: VocalもPiano Trioも

falsoさん、こんにちは。

私も、ジャズ仲間さんにピアノ・トリオの素晴らしい盤を紹介されるまでは、
Be-Bop が聴く主体でした。あっ、でもオスカー・ピーターソンなんかはもう
昔っからお気に入りですけど。ヨーロピアンのトリオに絞っては最近です。

でも北欧トリオを沢山聴き出したら、もうその魅力にドカ~ンって感じです。
多分、その頃の心の状態も影響してくるでしょうが、年代によって聴くものの
傾向も変わってくると思われますので、きっとfalsoさんもその時がやってくる
かもしれませんよ。楽しみに待ちましょう(^^)

しかし、これから340曲のヴォーカルを聴きこなさねばなりませんね(^^;
食あたりしないようにゆっくり聴いてくださいませ!

レイ・ブラウン文句なしにいいでね。

ふと、遊びにきました~

こんばんわ~
あれ?…まん丸クミさんって…カナダ在住でした…?・・・っけ?
じゃ…こんばわんわ…じゃない?

仕事中なんですが…自宅での仕事の場合(ネット関連)いつも酒飲んでやってる不良でございます(^^ゞ(他にも仕事を持っていて、本業は?)…随分酔ってまして…仕事にも支障が…

ピアノ・トリオ…の話題なんですが…乱入して済みません…
ハード・ロック、ちょっと飽きて、今日はジャズを聴きながら仕事で…
ウィントリ・マルサリスのカルテットを聴きながら仕事してたら、ふっと、こちらのプログを覗いてみたくなって、お邪魔しました。
(仕事、間に合わなくなったらどうしよう(~_~;))

ちなみに「Marsalis Standard Time, Vol. 1」です。
ピアノ・トリオにウィントリ・マルサリスが加わったという感じ…
スタンダード曲(CaravanとかCherokeeとか…)で安心して楽しめるアルバムです。

カテゴリを見ていたらTrumpetが(0)ですね~
どんなペットがお好きですか?

私は、学生時代にちょっとだけ吹いていて、思い入れがある楽器ですが…結局、クラーク・テリーとかクリフォード・ブラウンとかデイジー・ガレスビーとか、結局その辺に落ち着きますね~
リー・モーガンの「サイド・ワインダー」も良かった…

あ、確か…ロイ・ハーグローブでコメントをやり取りしたのが最初でしたっけ(^_-)-☆

そういえば「ドミニコ・ファリナッチ」って言うトランペッターに興味があって、聴きたいのだけど、全然消息不明…
ご存知の方がいらっしゃったら、お教え下さい。

あ、すみません、酔っ払いにお付き合い下さり感謝です。乱入ゴメンナサイ。
また、遊びにきま~す(仕事に戻ります)

Re: ふと、遊びにきました~

ヘビメタ小僧さん、今晩はです。

お仕事中に大丈夫ですか?でも気分転換が必要になる時ってありますから
適度にブレイクすると、また仕事に集中できたりするので。。。

”Marsalis Standard Time, Vol. 1”は、一応持っているんですけど、あまり聴いてないす。

実は、Marsalis はジャズ・トランペッターとしてはあまりピンとこないんです。どちらかというとクラシカルのトランペット奏者としては評価しているのですけど。

な~んでかぁ?(漫談風に)笑

始めに彼を聴いたのが、彼のクラシカル・デビュー・アルバム ”Haydn/hummel/L.Mozart:Trumpet Concertos”(1983)だったんです。ジャズではなかったんです。

その後 ”Baroque Music for Trumpets” とか Kathleen Battle との共演の ”Baroque Duet” とか、なので彼のジャズ・トランペットにあまり魅了を感じないというか。
始めにそういうものを聴いちゃったもんで、自分的には彼はクラシカルの方がうんと合っていると思っています。

この ”Trumpet Concertos” も凄く良いと思うので是非(図書館にあるかも)機会があったら聴いてみてくださいね。

> カテゴリを見ていたらTrumpetが(0)ですね~
> どんなペットがお好きですか?

これからぼちぼち挙げていこうと思っているので、待っててくださいね。好きなトランペッターは、まず Chet Baker が一番にくるのはもちろんですが。Freddie Hubbard, Clifford Brown, Lee Morgan, Terence Blanchard, Nicholas Payton, そして Roy Hargrove などが好きですね。

> あ、確か…ロイ・ハーグローブでコメントをやり取りしたのが最初でしたっけ(^_-)-☆

”ばあさん”は記憶力が最近とみに悪いので。。でもそうだったような気もします(^^;

> そういえば「ドミニコ・ファリナッチ」って言うトランペッターに興味があって、聴きたいのだけど、全然消息不明…

Dominick Farinacci ですね、ジャズ仲間さんが持っていたので聴かせていただきましたけど、ちょっと哀愁おびたサウンドでなかなか良かったです。
”Lovers, Tales and Dancers"というタイトルですが、この盤のピアノが Kenny Barron でやっぱしバックがいいからなのか。トランペットも映えるんですね。どうなさっているのか??

> あ、すみません、酔っ払いにお付き合い下さり感謝です。乱入ゴメンナサイ。
> また、遊びにきま~す(仕事に戻ります)

いつでもどうぞ、ヘビメタ小僧さんのコメントで新しいカテゴリーを思いつきました。

ディスプレイ!

まん丸クミさん、今日わ。

いつも感心していた内容が在ります。

斜めからのコメントで恐縮だけど、時々冒頭掲載されてる写真、何気なく見過ごしていらっしゃる方々も多いかも知れません。

実はこの様な業務が在るんですね、ピン・ワーカーとかテーブル・コーディネーターとかディスプレイ・デザイナー等と云います。

やってみると、意外と難しい!
置いたモノ各々の微妙な「 間 」とかバランス調整必要だし、シワの入れ方一つで違ったイメージに為ったりしますから、結構繊細なデザイン感覚が要る手仕事なんですよね。

今後もディスプレイ!楽しみにしてます。

Re: ディスプレイ!

take10nさん、今晩は。

細かいディーテールに目を当てて頂いてとても感激です。
ありがとうございます。

今は、一枚の写真を撮るのが面白いので遊びながら楽しんでいます。
カメラがもうひとつ良くないのでクリアーに撮れないのが難点です。
暗い所でももう少し綺麗に撮れるカメラが欲しいです。

しかし所詮お遊びなのでこんなもんです(笑)


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まん丸クミ

Author:まん丸クミ
カナダのジャズ情報を
独断と偏見でおおくりします。

↑ のイメージは本人ではなく
まん丸クミの描いた点画です。

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