kennyG830.jpg

2017-06

スポンサーサイト - --.--.-- --

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

On the Beach and Waltzing Matilda - 2011.05.16 Mon

onthebeach400.jpg
( Metro-Goldwyn-Mayer Studio Inc. DVD Box Cover )

今日の話題はまん丸が20代の頃に観たとても感銘を受けた映画のお話しです。しかも Fred Astaire が始めて踊らず、歌わずにストレートな演技だけで出演という記念すべき作品なんです。なので ”Fred's Room” のカテゴリーに入れるかどうか迷いましたが、この映画はやはりまん丸にとって特別なインパクトを受けた映画なので、これから大切にしている本やお気に入りの映画などを紹介しようと思っている ”K's Library” からの第一弾にしました。この映画は1957年に出版された Nevil Shute の小説、同タイトル ”On the Beach” (日本語タイトル 「渚にて」) です。(今日のトピックは久方に気合が入って長いので覚悟してくださいな、時間のない方は分けて読んでね)

1959年に豪華キャストで Stanley Kramer によって映画化されました。Gregory Peck, Ava Gardner, Fred Astaire, Anthony Perkins など私が大好きな俳優人が好演しています。物語は、1964年(その頃からすると未来の想定)頃に第三次世界大戦が終止、私達の住むこの世界がとんでもない事になってしまったというお話ですが、この反戦映画には爆撃シーンや兵隊が殺されるシーンなどは一つもありません。しかしこれほど恐怖を覚えた戦争映画を私は未だにみたことがありません。これは原子爆弾で北半球がすでに過去のものとなり、かすかに人類が生存している南半球に位置するオーストラリアに残された時間を必死に生きる人々の精神描写やその葛藤を描いた映画なんですね、いわゆる英語でいう Doomsday Movie (最後の審判の日)という類です。

onthebeach450.jpg
( Scene from 1959 Stanley Kramer Productions "On The Beach" Fred Astaire and Ava Gardner )

ご他聞にもれず原作とはかなり違い作者はあまり満足でなかったようです、それでも映画の方は凄い反響を呼びました。 Gregory Peck は反核兵器派という理由もあった為この映画には思い入れが深かったそうです。原作を読んでみるとスタートからかなり違いますが、重要な役割を持っている原子力潜水艦の名前まで ”Scorpion” から ”Sawfish” に変えられたのでは作者も良い気がしませんよね。そしてフレッドのキャラクターも実際には30歳弱の男性なのにどういう訳か60歳のフレッドに役が回ってきたのですから作者はとてもショックだったことでしょう。でもまん丸の大好きなフレッドだから許しちゃいましょう。


onthebeach217.jpg MV5BMTMyNTIzMDEyMV5BMl5BanBnXkFtZTcwODQwOTc2NA@@__V1__SY317_.jpg
( Stanley Kramer Productions Original Poster )( デザインの違うフレンチ・ヴァージョンのポスター )

オリジナルのポスターは Doomsday 的な暗示で恐怖をそそる赤が強烈ですが、DVDのカヴァーはどちらかと言うと、二人のロマンティックな関係の方が強調され過ぎているかもしれませんね。これも作者の意図とはまた違っていますが Ava Gardner の表情が素晴らしくやるせないです。原作ではまだうら若いスレンダーな体系にストレートなブロンド・ヘアーでじゃじゃ馬的キャラクターなのですから中年の妖艶な Ava ではやはり作者にとってはイメージのまるで違う女優さんだったでしょう。しかし私はこのキャスティングはとても素晴らしい選択だと思います。

またフランス語ヴァージョンのポスターもオリジナルとはかなり違っていて何故こんなになってしまったのという疑問が・・・国民性とか考慮するとそれぞれにアピールできなければならないのかもしれませんが。まあCDのジャケットでさえもたまに発売元の国によって違っているのだから仕方ないのかもしれないですね。

この映画関係の事をリサーチしている時に1959年にこの映画を映画館で鑑賞したという方が映画が終わった瞬間に劇場が沈黙したと書いていました。誰一人として声もださず、ただただ長い沈黙が続き何を言ってよいか分からなかったと。私もただ胸の中が一杯になって最後のシーンが目に焼きつきました。この事はブログには書かないです、何故なら是非この映画を皆さんに観て頂きたいから。

originalbookcover200.jpg
( Nevil Shute's 1957 Novel Original Book Cover )

今この世界を守れるのは私達だけ、そして破壊するのもまた私達であるという事を忘れてはいけないというメッセージですが、戦後10年少し過ぎた1959年代にはもっとこの事態が身近に感じられたに違いないでしょう。今、原子力の力を問われている時代にこの映画は観続けられなければならないと思います。本も再版を重ねて読み続けられています。2000年にはオーストラリアTVでリメイクされて公開されました。

この映画の中で頻繁に流れているテーマ音楽が今回ご紹介する ”Waltzing Matilda” という曲です。この曲はオーストラリアでは ”the unofficial national anthem of Australia” (オーストラリアの非公式国歌)と言われています。正式な国歌はあるのですが、国歌よりも愛され歌い継がれてきたので有名になってしまったのです。いわゆる田舎のフォーク・ソングというか、ブッシュ・バラードという類のものですが。とにかく皆に愛されているという事が非公式国歌と言われる由縁です。

この歌詞にはオーストラリア英語のスラングが多く含まれていて、詩の意味を長い間理解していませんでした。そして単に曲の哀愁おびた美しさだけが頭にインプットされて詩の意味なんて全然聞いていなかった訳ですが。これじゃ駄目じゃん!と思い色々リサーチし始めるとなんと興味深い、そして今まで自分が勝手に思い浮かべていた ” Waltzing Matilda” とは似ても似つかぬ内容だという事実を解明していくのでした。そんな訳でこの不可解なスラングを解読していきましょう。まずは、この歌の主人公であるこの人物から。

Swagman - Swaggie とも言われる人々の事、当てもなく街から街へ農場から農場へその日稼ぎの旅をする人々ですが仕事を探して歩き回っているという事でもないらしい、アメリカで言い換えるなら ”Hobo” と同類でしょうか。 一つの安定地を求めている訳でもないので根っからのフリー・ソウルでしょうか。

220px-Elderly_swagman.jpg
( このイメージは Wikipedia より )

Swag - 彼らが持ち歩いている寝床を丸めてあるもの、いわゆるスリーピング・バッグ。

Billabong - 河(川)から幾つもの枝が分かれ、それが行き止まりになって水が溜まって深い池のようになっている場所。

Coolibah Tree - Eucalyptus Microtheca いわゆるコアラの好きなユカリプタスの木。

Billy - 人の名前ではありません、2 リットルほど入る空缶にワイヤーのハンドルをつけたもので、これでお湯を沸かしお茶の葉など入れて使用した、これをそれぞれが持ち歩いていた。(写真の左手にもっているもの)

Waltzing Matilda - これがこの歌の中にある一番特異な表現であろうかと思われます。これは美しいマティルダとワルツを踊るのではなく、スワッグマンが持ち歩いていたスリーピング・バッグの愛称なのです。普通は丸めた毛布の端を紐で括り付け肩から斜めにかけて背中におうスタイルです。

Jumbuck - スラングで羊のこと。

Tucker bag - 食料をキープする袋、普通は砂糖や小麦粉の入っていた使い古しの袋で Tucker とはオーストラリアのスラングで食べ物のこと。英国英語から発祥された単語らしい。

Squatter - 植民地時代に何千エーカーの土地を所有する大金持ちの地主の名称。

Troopers - その土地所有者達を守る警察的組織で元軍隊を集めて編成されたようです、彼らは羊を盗む無法者とかスワッグマンを取り締まったりしていた。(原住民などは、それはひどい取り扱いを受けていました)

まずこの曲は美しいマティルダ嬢とワルツを踊るなんてシーンを想像しちゃいけないのです。これは一人のスワッグマンが自由を選んで自らの命を絶つという悲しいお話なのです。こういう歌がオーストラリアで何故に国歌のように歌い継がれているのが不思議ですが。きっとそこにはオーストラリアの持つ反骨(反権威)精神が反映されているのかもしれませんね。

oliverjones240.jpg Oliver Jones のトリオで聴いてみる

歌の内容は:

或る日、愉快なスワッグマンが河の行き止まり(水溜り)でキャンプをはっていたさ、ユカリプタスの木陰で湯が沸くのを見つめながら歌っていたよ。

ウォルティング・マティルダ(寝床よ)、お前は俺と一緒に旅にでるさ。

そうしているうちに水溜りに羊がやってきて水を飲んでいた。おれは大喜びして飛び上がってその羊を捕まえたぜ。そして歌いながらその羊を俺の食料袋に押し込んでやった。

ウォルティング・マティルダ(寝床よ)、お前は俺と一緒に旅にでるさ。

そこにサラブレッドの馬にまたがった土地の所有者が、1、2、3!兵隊(警官)と一緒にきやがった。あいつらは俺に聞いたぜ、お前は食料袋にあの羊を隠しているんじゃないのか。

ウォルティング・マティルダ(寝床よ)、お前は俺と一緒に旅にでるさ。

俺は飛び上がって一気に水溜りに飛び込んだ、”お前らなんかに生きて捕まるものか”と言いながら。その後、水溜りの辺りを通ると彼のゴーストが彷徨っているという。

ウォルティング・マティルダ(寝床よ)、お前は俺と一緒に旅にでるってさ。

( 翻訳 by manmarukumi )


オーストラリア訛りで方言をで説明しながら歌っています。

まあ、こんな感じの歌なのですがあの時代状況では女性と関る事もほとんどなく、歌の好きな彼らは Waltzing Matilda (寝床)を女性の変わりにして愉快に歌って踊ったのだとか、そして自由を謳歌する彼らは警官に捕まるくらいなら死んだ方がましだったという事です。

オーストラリアの歴史を紐解いてみると原住民達はそれはひどい扱いを受けて、まるで獣のように何かあるごとに虐殺されていました。昔は土地の所有者と警官は深く結ばれていて、そういった人々にひどい拷問を加えていたそうです。オーストラリアの悲しい原住民の映画を見たことがありますが、捕まるよりも死んだ方がましだというこの歌の意味が今更ながら重く感ぜられました。


joopvan-1-240.png
JOOP VAN DEUREN TRIO - PRIVATE

Joop Van Deuren (p)
Erik Robaard (b)
Hans Beun (ds)

stoutenburg 2006

あまりジャズのアレンジでこの曲を聴きませんが、私が唯一持っていたのが Oliver Jones - Just in Time (1998) ピアノの静かなスロースタート、途中から軽快なテンポに進行して物語の成り行きを楽しませてくれます。そして最近やっと二曲目を手にいれました、2006年盤オランダのピアノ・トリオ Joop Van Deuren Trio - Private がこの曲を取り上げていました。なかなか見つからないので感激したぁ~!この盤を紹介して下さったのが、リンク ”Jazz fan” の Miyukiさんです。私の好みをよく理解してくれいつも素敵な盤を見つけてくれるのです。この盤はこの曲だけでなく全体に出来の良い盤だとおもいます、何回聴いていても飽きない心地良さがありトリオの良さが収縮されている感じ、まん丸の一押しです!

貴方が今度この曲を聴く時はイメージもきっと違っているかもしれませんね。この映画は私に深いインパクトを与えてくれましたが、この歌もまた違った意味で強い印象を残しました。


オーストラリアのギタリスト Tommy Emmanuel さんの演奏がとても新鮮で素敵です。
Tommy Emmanuel "Waltzing Matilda" Guitar version


他に何曲か聴きましたが 「これっ!」 といったものが見つかりません。
何かお勧めがあれば是非教えて下さいな。

それと貴方にとって感動した映画、映画の中で忘れられない曲などありましたらまたお話いたしましょう。





Tommy Emmanuel "Waltzing Matilda" vocal version

Once a jolly swagman camped by a billabong
Under the shade of a coolibah tree,
And he sang as he watched and waited till his billy boiled
"You'll come a-Waltzing Matilda, with me"

Waltzing Matilda, Waltzing Matilda
"You'll come a-Waltzing Matilda, with me"
And he sang as he watched and waited till his billy boiled,
"You'll come a-Waltzing Matilda, with me".

Down came a jumbuck to drink at that billabong,
Up jumped the swagman and grabbed him with glee,
And he sang as he shoved that jumbuck in his tucker bag,
"You'll come a-Waltzing Matilda, with me".

Waltzing Matilda, Waltzing Matilda
"You'll come a-Waltzing Matilda, with me"
And he sang as he shoved that jumbuck in his tucker bag,
"You'll come a-Waltzing Matilda, with me".

Up rode the squatter, mounted on his thoroughbred,
Down came the troopers, one, two, three,
"Where's that jolly jumbuck you've got in your tucker bag?"
"You'll come a-Waltzing Matilda, with me".

Waltzing Matilda, Waltzing Matilda
"You'll come a-Waltzing Matilda, with me"
"Where's that jolly jumbuck you've got in your tucker bag?",
"You'll come a-Waltzing Matilda, with me".

Up jumped the swagman and sprang into the billabong,
"You'll never catch me alive", said he,
And his ghost may be heard as you pass by that billabong,
"You'll come a-Waltzing Matilda, with me".

Waltzing Matilda, Waltzing Matilda
"You'll come a-Waltzing Matilda, with me"
And his ghost may be heard as you pass by that billabong,
"You'll come a-Waltzing Matilda, with me."


● COMMENT ●

No title

ワルチングマチルダ。
わたしもワルツを踊っている人の歌だと思っていました。
人種差別などの深い意味を知った上で聞いてみるとまた違った趣があります。

オリバーさんのピアノのソロアドリブは大変参考になりました。
ただ、技術やスケールの羅列に終わらず、もとのメロディーが頭に浮かんでくるようなソロの作り方が出来ればいいと思いました。

あひる

Re: No title

あひるさん、こんにちは。

何気なく聞いている曲もその本質を探るとイメージとは全然違って驚きを受けるときがあります。この曲もそうでしたけど、好きな曲だとその曲の事をもっと知りたくなってきますね、好奇心はいつも旺盛です(^^)

Oliver Jones は、やはり Oscar 系なので好みなのです。元のメロディーを大切にしてあまりこね回さないアレンジの方が好きです。なので Chet や Gene DiNoviさんなどが好きなのでしょうね。こね回していないのにおやっと聞き惚れるアレンジの素晴らしさなのです。

No title

フレッド・アステアが踊らない映画があったのは初めて知りました。
それにしても、原作と随分変えられた映画なのですね。
60歳のフレッドというのが見てみたい。私もフレッド・アステアは好きなので、きっと許しちゃうと思います。
クミさんお勧めの映画なのですね。そのうちきっと見ますね。

Joop Van Deuren Trio - Private で取り上げられていたWaltzing Matildaがこの映画の曲だったのですね。
そういう曲だったと思って聴くと、また違って聴こえるかもしれません。

どうすれば良いのか・・・

クミさん、こんばんは。
>今この世界を守れるのは私達だけ、そして破壊するのもまた私達であるという事を忘れてはいけないというメッセージですが・・・

人間は、原始時代に火というものを手にして長い年月をかけて、なんとか使いこなせるようになったと思います。

しかし原子力という火は、手にしてから日も浅く使いこなせていないのが現実だと思います。

そして、政府と東電の記者会見・・・論理的に分析すると「矛盾だらけ。場当たり的。」なのです。
日本人として情けないです。

爆発しそうになる感情を抑える為に今宵もゴスペルを聴いております。

なんか、自分のことばかり書いてしまいました。
ごめんなさい。

Re: No title

Miyukiさん、こんばんは。

フレッドもこれ以降踊り無のストレートな演技で映画によく出演しているのね、日本では公開されたかどうか分かりませんが「ゴースト・ストーリー」なんてのも良かったです。

原作を読んだのですが、あれじゃちょっとクリスチャン的に無理なエンディングかなって感じでした。難しい題材だけど映画の方は上手くまとめていると思いました。やはりスクリーン・プレーを書く人が必要なんだと言うことでしょうね。とにかく機会があったら是非みて欲しい映画です。

> そういう曲だったと思って聴くと、また違って聴こえるかもしれません。

映画の中ではとても効果的に使われていて映像と音楽が同時に焼きついています。
この事はいつか書きたいと思っていたけど、Miyukiさんのお蔭で予想以上に早く掲載できました。ありがとう!

Re: どうすれば良いのか・・・

KAMIさん、v-273今晩は。

> しかし原子力という火は、手にしてから日も浅く使いこなせていないのが現実だと思います。

今、世界の多くの人々がそう感じていると思いますよ。諸外国は息の呑んでこの成り行きを見守っているのではないでしょうか。

> そして、政府と東電の記者会見・・・論理的に分析すると「矛盾だらけ。場当たり的。」なのです。

日本政府と東電は最初から世界に不信感を植え付けたと思います、矛盾だらけの報道と無意味な数字ばかりを目の前にちらつかせるだけ、今回の人災で原発を持つ国は目を覚まされたと思います。行動力のある政治家を持つ国はあっと言う間に色々な決断をしていますよね。日本の政治家はこんな時まで足の引っ張り合い、信じられないです。一つになって働かなきゃいけない時なのに。

> 爆発しそうになる感情を抑える為に今宵もゴスペルを聴いております。

私はチェットを聴きながら昨夜は気分転換。KAMIさんも好きなゴスペルを聴いて気分が静まりますように!ここでは何でも書いて下さい、私はちっともかまいませんよ。

三回目して

まん丸クミさん、こんばんは。
息をも衝かせぬ怒濤の紹介で見応えありましたよ、『渚にて』と主題歌の解説、もっとも僕が息切れしてようやく三回目にてコメントが載せれると言うのも冒頭に「気合が入って長いので覚悟してくださいな」と一文があったせいで、ああここにも誠実な方が居られるという、しかも半世紀前からなんだ。
こういう記事がポツリと載るのがブログの良いところなんだね(^o^)。

 かくして入院している間に知らないトピックが目白押し、藪から棒にコメント出すことをここで断っておこうかな。

Re: 三回目して

しんじさん、こんにちは。

久しぶりの徘徊訪問うれしいです(笑)、あまりに長いので途中でギブ・アップして帰ってしまう方もおられるかと想像できたので、一応注意警告を出しておきました(^^;

この映画、実は若い世代の方に観てほしいのですが、ここにくる方々はきっと昔々若者であっただろう方でしょうから観覧されてもあまりインパクトは受けないかもしれませんね。だって私も若い時に観て感銘をうけたのだから。

しかし今は原子力の危険性もひしひしと実感している訳だしなんだかタイミングがこうなってしまったのには自分でも驚いています。そういう意図はありませんでしたから。

でも息をつぎつぎ最後まで読んで下さって有難う、徘徊しながらよくたどり着いてくれました。
藪からでも森林からでもドーンと来いです(^^)ばあ様はタフでございまする。

Waltzing Matilda

昔聴いていたラジオ・オーストラリアのジングルを思い出します。

最近では、ドラマ「不毛地帯」のエンディング曲Tom Waits の「Tom Traubert's Blues」に出てきたなぁ

Re: Waltzing Matilda

TAKASHIさん、いらっしゃい!

ラジオ・オーストラリア、しかし色々な所の放送をカヴァーしておられますね。流石!

日本のテレビ・ドラマでこのトム・ヴァージョンとは(^^;

彼の詩はオリジナルとはまったく違うのですが、もちろんトリビュートと言っているのでそれは納得できますが「不毛地帯」でっていうのがちょっと驚きです。やはり曲のイメージだけなんでしょうね。

Waltzing Matilda

この曲をジャズヴァージョンで演奏しているのはDon Randi Trio(VERVE)しか知りませんでした。よい演奏なので聴いてみてください。CD-Rできょう送りました。「渚にて」は見たことがありません。曲のご紹介ともどもとても参考になりました。

Re: Waltzing Matilda

上不様、こんにちは。

この曲はあまりジャズではポピュラーでないのが残念です。何故かしらと考えて映画の題材が問題なのか、ただ曲がジャズに取り入れにくいのか?そこいらへんが理解できません。

でもとてもポピュラーな "The Days of Wine and Roses" なんかはアルコール依存症を題材にした映画なので、それでは題材ではないとは思うのですけど、良い曲なのでもっとジャズのアレンジで聴いてみたいですね。

この映画はとても良いので機会があれば是非ご覧下さい。記事が参考になりとても嬉しいです。
CD-R 楽しみにしております。


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://nono54.blog88.fc2.com/tb.php/87-c37ddbe3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Olivier Antunes Trio in Yokohama 11/2/2010 #7  «  | BLOG TOP |  » Who was the Pianist?

プロフィール

まん丸クミ

Author:まん丸クミ
カナダのジャズ情報を
独断と偏見でおおくりします。

↑ のイメージは本人ではなく
まん丸クミの描いた点画です。

*掲載した写真(タイトルを含め)、記事の私的保存などは構いませんが、改変や転載等はご遠慮くださいね。

リンクはご自由にどうぞ、また過去記事へのコメントも大歓迎です。

カテゴリ

Introduction (ようこそ!) (1)
Introduction ( English ) (1)
未分類 (21)
Live (64)
Piano (5)
Bass (2)
Sax (2)
Trumpet (0)
Trombone (1)
Guitar (1)
Drums (0)
Vibraphone (1)
Vocal (3)
Favorite Tune (6)
Chet's Room (5)
Fred's Room (3)
K's Library (2)
K's Kitchen (6)
Buzzworthy CDs (8)
My Favorite Things (1)
Just Dropping By (掲示板、お知らせもどき) (23)
Journey to The Land of Wonders (ジャズ巡礼日本) (9)
珈琲処 まん丸クミ(ジャズ以外のお話) (4)

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

FC2カウンター

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する

検索フォーム

RSSリンクの表示

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。